確定申告始まる。税務署の役割は見直しが必要?
親父が確定申告の対象者になったのは何時からだったのだろう?年金生活者となって干支が一廻りするがその他に収入があると税務署で確定申告をしなければならなかった。今はその収入も無いのでその必要も無い。しかし市役所には年金所得の申告をしなければならない。市民税、府民税、国民健康保険、介護保険料の査定?の対象になる。当然所得が無ければその必要も無い。
これからこの国は税収を増やして歳出を減らさないが大変になると言われて久しい。ところが税収は増えず歳出は抑える事が出来ない。個人の生活なら当然生活は成り立たないが国家としてはアメリカ、中国に次いでの経済大国。だから殆どの国民にその影響は深刻でない?しかしこれからはそうはいかない?
政府自民党、政府税調、政府経済政策、多くの身を切る改革が生活弱者(非正規雇用者)に押しつけられ改善が進まない。国鉄民営化、専売公社民営化、電電公社民営化、郵政民営化、道路公団民営化、住宅公団民営化、多くの国有企業が民営化されてもその体質は何も変わっていない。
多くの国民、有権者はそんな事も知らない。マスコミも知らせていない。多くの指導的立場の人が尤もらしい事(骨太の方針?成長戦略?地方創生?地域活性化?少子化、高齢化対策)等々、多くの事を語りながら口先で誤摩化している。
(殆どの人は知らないからそんな事は分からない)難しい事はどうでも良い?トンデモありません。これからその事が問われる。(無理かな?)惨めな生き方は関係無い?ところが厳しい現実はそんな人間の事情は容赦はしない。その大きな転換期がこれから始まる。(意味が分からない?)ダンダン分かる。
大阪駅前には大1ビルから第4ビル迄ある。半世紀前まではこの辺りはスラム街だった。多くの小店が軒を並べ路地は入り組み都市再開発が求められていた。この地域を整備したのは大阪市都市開発局。ところが行政は税金を使い自分達の天下り先を確保している。
この第1ビルが完成したのは1970年。もうすぐ半世紀が過ぎる。最後の第4ビルが完成したのが1981年。大1と第2は流石に建物が老朽化して解体が検討されているが、地の利が良いので暫くは暫くは持つ?詳しくは大阪駅前ビルで検索して下さい。
梅田新道の名前と地名の由来を始めて読む。ここから歩き始めて東海道お江戸日本橋の旅は「鈴鹿峠」の手前で止まっているが、今年は何としても名古屋迄進みたい。名古屋迄はどれ位掛かるのだろうか?そんな思いは全く無かった。
鳩が多い。ヒッチコックの世界?オバカがエサを撒いている。行政はその事実を全く知らない。警察も近くのアメリカ領事館は警護しているが見向きもしない。余り悪口は言えない?(近くの交番のお巡りさんに近くの地名を聞いている)アホ。
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