


2月は1年中で一番寒い時と言われていたが最近の気候はどうも違う。
今年の冬も泣きたい程に寒かったのは数日。10年位前迄はその一番寒い時に何の因果か雪かきをしながら山や道路の法面(のりめん)で仕事をしていた。
不思議なもので雪景色の中の仕事は然程に(さほどに)寒くない。然程(そんなに?思う程?)本当の寒さは風。風が吹き付けると視界が悪くなり寒さが全身を貫く。最近はそんな仕事も無くなり大阪の周辺を歩く程度では寒さは知れている。知れている?(ある程度の範囲内。予想出来る事。大した事は無い。)
本当の寒さを気候的には体感出来ない大阪人もこれからの経済的、年齢的、能力的、精神的困難の大きさには耐えられない人が多くなる?その時、本当に六甲降ろしを歌う事は出来るのだろうか?(余計なお世話です)
反対にその気持は強まりこそすれ弱まる事は無い?そうかもしれない。そうで無いとやり切れなさを他で紛らわす事は出来ないのだろう?他人事では無い。親父は今年は巨人の負けに嘆きを重ねる事は無い?(ウソをつけ)
今年の巨人の復活は阿部と内海、坂本と長野のオチャラケの復活に掛かっている。しかしその期待が何時迄続くのだろう?その時に新戦力が飛び出して来る?その期待は出来ない。(オイオイ)なんだかんだ言いながら巨人愛ではないか?
それはありません。良く言われた「対案を出せ」そんな物は選手しか持ち合わせていない。親父達は所詮外野席の門外漢。それでも大阪のおっちゃんの罵声の方が当りに違いない。今年の春は早くても政治と経済の社会は何が起こるか分からない。アベノミクスは終り生活格差は広がり厳しい春がやって来る?


何度もつぶやいた無様な姿。久し振りにやって来た下流の河川工事のその下は来年度の工事迄後回し?その来年度も何時に成るのか分からない。この河川管理者に聞いて見ればとぼけた答えが返って来る?その事はこの上流の管理者が国から地方に変っている境界の所でも言われた。宝塚土木事務所。
ここは川の中。すぐ上流の河川工事は済ませてもこの有様は何も変わっていない。信じられない光景を何十年も続けている。その理由は年に数度の大雨でも冠水するだけで何の問題も無い。ところがこの言葉も嘘だった。
流石にこの下流の対岸では河川敷の堤防(本堤防では無い)を整備していた。それが当たり前だろう。そこにも大きな河川敷のグラウンドが4面ある。そのグラウンドが大雨の度に冠水している。その対策が何時迄も放置出来る訳が無い。そんな事はアタリ前田のクラッカー。(古い)前田製菓のクラッカーも半世紀前の勢いは無い。



国内の観光シーズンは3月になってから。中国の経済失速が深刻な打撃を国内外の産業に与えても観光産業には関係無い?今年も見たくない爆買いのニュースがマスコミのオバカなニュースで勘違いさせられるのだろう?勘違い?
そう。中国の深刻な経済失速は殆どのマスコミが伝えられないので分からない。本当は自分の眼で確かめなければいけないがそれも出来ない。仮に出来たとしても短い滞在では本当の処は分からない。中国が情報をどれだけ公開しているのかも分からない。自分の眼で確かめられる報道機関も個人もいない?
その事が分かると中国の事情が分かるコメンテーターに意見を聞くしか無い?そのコメンテーターの言葉もどれだけ信用度が高いのか分からない。その程度の情報で適当なコメントをしてもその程度の事だろう?
中国人のモラルの低さは貧しさの裏返し。そう考えればこれからどれだけ多くの人が日本に来て爆買いをしても騒ぎ立てる事は無いに違いない。親父達もそうだった。今から30年近く前は日本が平然としたツラをして香港、マカオでデカイ面をしていた。
爆買いはしなかったが最低の観光客だったのかも知れない。「衣食足りて礼節を知る」この言葉も間違いです。どんなに取り澄ました顔をしても、態度を示しても本当の優しさを知る人は少ない。それが人間の愚かさであり非常識かもしれない。
本音と建前を平然と使い分けて来た日本。それが美徳と言われた時は昔々の話です。何だかんだ尤もらしい事を言っても、市場と対話が出来ない政治と経済の裸の王様に立ち塞がるのは誰も居ない?
マスコミがその露払いをする様ではその時は意外に遠いのかも知れない。地獄を見てもそれを誤摩化されたら、本当の地獄は閻魔大王でも面接は出来ないのかも知れない。何たる事でしょう? モラルハザード。この言葉の意味は本当は多くの人が知らない。親父も勘違いしていた。
ネットで言葉の意味を調べて見ると本当に面白い。そしてこの難しい言葉の意味を尤もらしく浸かっているマヌケが少なく無い。?オバカな親父達が理解しているこの言葉の意味はモラルの壁。しかしこの言葉(英語)の本当の意味はモラルとハザードでは無い。一つの言葉。もとは保険用語。
(自動車保険の宣伝にも間違って違う言葉が使われるけれど)保険は万一の時の保証だけれど交通事故の補償を全額約束しているものでもない。当然過失責任は発生する。その分の負担を保険で補っているの過ぎない。
それ位の事も分からずに安い自動車保険を探しその保険にも入れないオバカが居る。正に殺人者。ところがこの国の法律ではそんな輩でも車の運転は出来る。車は正に走る凶器。しかし殆どそんな事は気にしていない。バカだろう?
無保険者は運転をすな。保険に入っていてもアクセルとブレーキを踏み間違える様なオバカは車の運転をすな。どんなに車は便利でも事故を起こせばどれだけの不利益を被るか(こうむるか)その判断も出来ない多くのアホに車を売ってはいけない?それ位の事は誰も口には出来ない。技術の日産とは言われたが事故を無くす車造りの宣伝を聞いた事は無い。



対岸の河川敷の堤防(本堤防はその外に立派に整備されている)が整備されつつある。河川管理者に言わせれば「何も河川管理の不備を放置している訳では無い」と言われるのだろう?(聞いて無いが)しかし余りにひどい。そんな声が行政や地域住民から言われる事は無いのだろうか?(ありません)河川管理で大切な洪水時の対策は万全です?(と言われるのかな)分かりません。


この素晴らしい夕暮れは昨日の使い廻しです。今日は国会中継を久し振りに見ながらお勉強をしていました。(何の勉強?)笑われるから言いたくない。ノーコメント。
。久し振りに散歩もせずにブログも手抜き。ごめんやっしゃ。(これ大阪弁)ほならもう少し見て行きまひょか?やめときます。



今夜の夕食は鍋焼きうどんと鹿児島のジャガイモのふかし。これからの年寄りは食い物と歩く事。それが出来たら医者要らず?そんなホラが吹けるのも後、どれくらいだろう?不思議な事にそんな事を誰も教えてくれない。それでもこれからに生きる糧は案外そんな処に在るのかもしれない。介護離職0?
何をとぼけた事を言っているのだろう?これから公的介護が狭まる事はあっても増える事は無い。常識的に考えれば介護予備軍を減らすしか無い。そんな事もやらないで介護離職者を減らす?これは政府や行政の問題だけでは無くて介護施設関係者も考えなければならない。
多くの福祉介護の実態はその関わりを持つ人達の怠慢でもある。その事が問われなくて政府や官僚達の作文に何時迄責任を押しつけるのだろう?今はそんな事をぐずぐず言っても何も変わらない。嘘だと思うでしょう?高齢者だけでなく介護の実態は本当にひどい。
それを全く知らせていない報道の責任も小さくはない。そんな事もどうでも良い?高齢者、介護者は健康でなければならない。自分の事も認知出来なくても生きる権利はある?何をとぼけているのだろう?誰がその負担をしていると思っているのだろう?オカシイ?やって見なはれ。
やってみればその事が良く分かる。お前はやったのか?やっていません。それでもこの認識は間違っていない。その事は哀しい現実を見れば本当に良く分かる。公的介護の実態も殆ど知られていない。先人の知恵。おば捨て山の悲劇は過去の話では無い。
ならばその現実を知らなければならない。そんな事も関係無い?そんな事は無い。これから国の予算で一番多くなる高齢者の医療費削減。公明党でも綺麗事は言えなくなる。親父もそんな禁断の領域の門を叩いている。「御免下さい」「お入りなさい」そんな優しい言葉を期待するにはまだ早い?そう願いたい。



一気に暗くなる。この先は歩道は無い。どうして?堤防の上を車が走る。一方通行ではない。歩く人はどうするの?堤防下のコンクリートの道を歩く。信じられない道路行政。しかしこのパターンは関西だけでなく全国何処でも珍しくない。堤防の上を国道になっている所も珍しくない。



親父は勝手知りたるけれど歩道は整備されて居ない。河川敷の歩道もそんな物だろう?大体暗くなって歩くバカが何処にいるのか?ご尤も。しかし堤防上のヘッドライトが眩しい。良い子は暗くなって堤防下の道を歩かないで下さい。(歩く人には1人も出合わず。当然だろう。白鷺が暗闇の中で羽を休めていた。)お邪魔しました。
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