中山従走路 ショートカット 秋が進んでいました
山麓間際迄住宅地が切開かれている。しかも豪邸。我々とは全く違う高級住宅地。当然、こんな場所に住んでいる人は夫婦で車2台。しかも高級車。いずれこの場所も主が年を重ねれば住めなくなる。歳を取らなくても収入が激変すればその維持費を支える事は出来ない?それでも余計なお世話。金持ちは貧乏人とは全く異次元の生活をしている。全く知らない世界。この坂はそんな世界を垣間見る事が出来る。
ここからもう少し車道は続く。しかし原則一般車両通行禁止。前、来た時には登る事も出来たがこの先には水道のタンクがあるだけ。ただ標識は何も無いので分からない。道もその水道タンクの工事車両と関係者が通行するだけの道?親父位で無いと歩けない?
ここから山に入れる。中山従走路も近い。しかし案内看板は何も無い。こんな素晴らしい道が知られていないのは「余所者が来ると山が荒らされる?山火事の心配がある?」この道を歩く人は居る。昔は多くの人が歩いていた?それが殆ど知られなくなった訳はタンジュン明解。山歩きの素晴らしさを語る人が居なくなったから?それも違う?それはこの先の景色を見れば分かる?
分かりましたか?分からんでしょう?この先もう少し歩くと従走路に出る。この間、案内標識は何も無い。仲良しやカップルで歩く人も殆ど居ない。こんなに素晴らしい道が住宅地からそんなに遠く無い所にある。それが不思議でした。
この道は中山従走路のガイドブックにも乗っていない。地元の人の中山奥の院の参拝の道?一度歩いて見なはれ。季節を感じる事が出来る。ただこの奥の従走路に出ると長い道を歩かないといけない。(どれ位?4キロは覚悟しなはれ)。
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