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2015年10月19日 (月)

携帯のプラン変更をして市役所で「特定保健指導」についての話を聞く

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秋が深まりカマキリが壁に止まり柿の実が風に揺れている。銀杏の実ギンナンもしぼなえて(しぼんでなえて)いる。今年の秋は一気に涼しくなったが関西の紅葉は1月先が見頃。今年はこれ迄見れなかった「武田尾」の紅葉が見れる。

携帯は結局ガラケーと無線LANの契約は無し。契約プラン変更。(通話し放題。データ定額パック)6500円。税込み7020円。2年前の契約時のプランが安過ぎて4500円。ただ通話料の無料パックが無くて割引が無くなれば8500円。それはいくら何でも高過ぎる。

ただこの話は携帯だけでは無い。その為に消費は盛り上がらなくなっている。これからもバブルは期待出来ない?景気回復は期待出来る?地方創生?地域の活性化?TPP大筋合意に農産物の輸入で輸入食料品が安くなる?それでは地方の農業はどうなるの?政府の援助無しでは生き残りは無い?

その援助に予算の制約は無い?嘘をつけ。そんな経済が実現する?日本は共産主義経済?違うだろう。資本主義経済。資本主義経済とはなんたるか。解説したまえ。資本主義経済とは(これは進研ゼミからの回答です)

「資本主義経済は18世紀のイギリスの産業革命で誕生したと言われる経済。」
「自由競争により利益を追求して経済活動を行えば社会全体の利益も増大する。」
「個人、企業は利益(利潤)を追求して財、サービスを作り出しますが、その為に必要な工場、土地、機会等の生産手段を私有出来る。(私有財産制)」
「生産物を持たないものは労働力を提供して資本家から賃金を貰う。(労働の商品化)
「国家は経済に介入せず経済は市場に任せる。(市場原理)」

資本主義経済は必然的に持てる者(豊かな人)と持たざる者(貧しい人)を生む。それで登場したのが社会主義経済。その代表国家がソビエト社会主義連邦。国家が経済をコントロールして資本主義の矛盾を解決する?マルクス、レーニン主義の破綻。

その教訓を社会主義、共産主義の国でも生かされていないから日本やアメリカで生かされる訳が無い。官僚達の腐敗。汚職。経済が活性化されないのは共産主義だけの問題?その事が何度も問われても殆どの変わらない。何時迄も変わらないと何時迄とぼけていられるのだろうか?(話が逸れました)

昨日市役所で医療費削減のメタボ対策。特定保健指導の話を聞く。ようやく医療費対策を行政が行うと思っていたら何ともふざけた話。それでもやらない方が良い?特定保健指導が出来る医療機関で医師の保健指導を受ける?そしてその目標値の達成を半年後に評価してもらう?やらないよりマシ?そんなレベルの話では無い。

そんな指導は受けなくてもメタボな体質を変えるには掛り付けの医者に月に2回通う。そして体質の変化をチュックしてもらう?そこ迄やらないといけない体になっている?言われなくても自分の無様なお腹廻りは見れば分かる。

その体型、体質を変える。それは今、歯の治療を受けている事と同じに違いない。悪くなって治療するのでは手遅れ。もうそんな歳になっている。明日(今日)早速その自己申告を掛り付けの先生にしなければいけない。

ただその先生は特定保健指導(メタボ対策)の指導、実施機関に指定されていなかった。医者のあるべき姿も問われている。何処でも誰でもそれ位の事は出来る。ただ予防医療は簡単ではない。医療費の削減は誰の為?健康管理は?自分の為だろう?その事が疎かにされている?


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