最初で最後の大阪駅前の掘り起こし?明日は経済産業省でお勉強?
大阪駅前東口の前が掘り返されている。何の為にこれだけの土地が掘り返されているのか良く分からない。工事のビフォー、アフターの看板がその説明をしているが親父が見ても?よくわからない。この場所は親父が大阪に出て来た半世紀前は広場だった。お盆と年末には帰省客の為にテント村が出来ていた。
あれから色んな建物が出来て今、又、様変わりをしている。この工事が完成するのは数年先?その時親父はどんな姿をしているのだろうか?メタボな体質を改善してニンマリしている気がする?(嘘をつけ)ここは掘り起こされて地下街の通路が広がる。
アンタも変わりなはれ。時代がどんなに変わっても変わらない物がある。それが人間の愚かさでもあり賢さかも知れない?そんな言葉を囁かれていた。殆どの人が見向きもしない大阪駅前の工事現場。明日勉強する地方創生、地域の活性化も同じかもしれない?多くの人にとってそんな事はどうでも良いに違いない?しかしそれではこの国に明日は無い?(そんな事はねーだろう?)それをこれから証明します。?
大阪駅東口は親父の思い出の土地。半世紀と2年前に見た時と今はどれだけ変わったのか?パワーシャベルに掘り起こされる土は感動だった。これ迄この土はどれだけ掘り起こされる事があったのだろう?ここは昔は埋めた土地と言われていた?湿地帯?ところが掘り起こされている土に湿り気は全く無かった。それはなんでだ?そんなオバカな事を考えていた。
| 固定リンク
コメント