奢れる者は久しからず。調子に乗るな。
今年の春。それ迄の堰を突き崩して低くした堰が見事?に埋まる。この堰の数百メートル川底を掘り下げ堤防横の土砂も取り除いた結果がこの様では、河川管理者としての責任も問われる?ところがこれも想定外?
この下流7〜800メートル下流に古い堰が在るがそこからやり直さなければならない?今年の秋、今年最高の大雨で景色は更に変わる?「舐めたらアカンで猪名川を」そう言われている。これ迄の洪水の教訓を生かしてスーパー堤防は完成しても、この程度の河川管理しか出来ないのかい?そう言われている。
今日は大阪は薄曇り。最近体調は可も無し不可も無し。でも下痢は解消していない。食った物がストレートで排出される?そんな事は無いと思うが(体重は減らない)それでも健康管理は出来ている?(出来ていません)親父が何とか体調を保てるのは歩いている事?体の調子が良く無いと8キロは簡単には歩けない?
そんな事は自慢出来ない。これからの高齢者が(高齢者だけでは無いが)問われる事は元気で社会貢献が出来る事。元気で生きている人は少なく無いが社会貢献出来る人は多くはない?ところが大上段に社会貢献を構える人がいる。そんな必要は何も無い。些細な事で良い。人知れず道端の草むしり。人知れず自分の為に生きる。そんな生き方をしないといけない?
中国の株価が下降している。共産主義国家が経済統制をしながら経済大国になる。資本主義の経済理論が中国の経済成長で大きく変わったと言われていたが、それも間違いだった事が証明されている。為政者の思惑で経済を変える?市場経済に禁じ手を使う?そんな事が何時迄も出来る訳が無い。
我が国も例外では無い。軍事力の強化は押さえて(実際には押さえていないが)軍事大国にはならなかった?(成れなかった。その代わりアメリカには軍事基地を提供し独立国としては最低の安全保障を正当化している)経済大国として奇跡の復活を遂げたと言われてもその恩恵をどれだけ手にしているのだろうか?これからその事が問われる?
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