日米首脳会談?日米協調を高らかに歌い上げる?何の為に?安倍総理の功名心?
四国八十八ヶ所の鶴林寺の山道はおよそ5キロ?あの道を自転車を押しながら登った事を考えるとこの道は比べ物にならなかった。最近の生き方はあの当時と比べてどう変ったのだろう?悲壮感はなくなったがダラシのない生き方をしている?
それでも「孤高」の人とは到底言えない。又、そんな生き方をする若さも無い。これからはこれ迄の生き方とは全く違う「世の中の為、人の為、」そんな生き方をしないといけない?そんな事も全く考えていない。眼の前に広がる別世界で老の日々を心豊かに生きなければいけない?(それも無理だな?)
それでもそんな生き方もどうでも良いのだろう?大事な事は「仙人になる」?そんな事も考えた事があるが仙人とは何かを考えて見ると凡人が慣れる事では無い。多くの人が尤もらしく人の生き方を語るがその多くが間違っている?
その証明を求められたが人に聞く事は無い。彼等の多くがどんな成功を手にし、失意と共に老い朽ち果てているかを見れば分かる。それが分からない?それは若さの証明?アホの証明?年を重ねると分かる。国内企業の業績拡大が株価を上げる?
バカだろう?株価の上昇は金融緩和で有り余ったお金が株式市場に投機目的で流れ込んでいるだけ?5月の連休明けにはその流れは大きく変わる?変わら無い?どっちだ?そんな事も一般庶民(貧乏人)には関係無い?今年の連休税金で外遊する政治家はどんな顔をして連休明けの仕事をするのだろう?そんな事もどうでも良い?確かに。
ここからがハイキングコース?こんな道は殆どの人が歩かない?その理由?それはこの先を歩いて見ると良く分かる。こんな道がハイキングルート。行政の考える事はこれ程にオバカなのだろうか?ゴルフ場の中を歩くコースがハイキングコース?
それでも親父は嬉々として景色を眺めていた。しかしこのコースはとてもハイキングコースとは呼べない?そんな事もどうでも良いのだろう?アンタもそんな事を言いながらどうして歩いたの?歩いて見ないと分からないだろう?アホンダラ(コラ)
この標識はコースの至る所(ゴルフ場の中と山の中)で見る。この看板を目印に歩けるので道に迷う事は無い。それにしても何でゴルフ場の中にハイキングコースがあるのだろう?近くのお寺さんと神社の間のハイキングコースもゴルフ場の中を通っている。
そのオバカなゴルフ場はその道はハイキングコースでは無いと看板を出していた。流石にそんな野暮な看板は無い。但しこのゴルフ場はプロの大会が開催される。その時は通れない。それ以外の時でも通る人は少ない?そんなコース?でした。但し、足腰と自然散策には文句無しかも知れない。バス停からコース入り口迄1時間弱。コース終点迄2時間。合計3時間でこれだけの景色が見れたら充分でした。
ここも森の中の様ですが左はゴルフ場。チャンピオンコースです。ゴルフをしない人には分からない?ゴルフのプロトーナメントが行なわれ日本を代表するゴルフ場。歩いているコースはゴルフ場管理道路。この道が整備される前には山道が在った?
うぐいすの声を聞きながら歩いていた。春まだ浅い時は鳴き声もおぼつかなかったがすっかり上手になっている。間近でケキョ、ケキョ、ケキョの谷渡りを得意げに聞かせてくれる。初めの所をもう一度とリクエストするとホーホケキョ。耳を澄ましていた。
久し振りに見る息を吞む風景。それ程に綺麗だった。この先でやっとアスファルトの道を離れて山道に足を踏み入れる、一気に景色は変わる。それでも近くの山を歩き慣れているので不安は無い。道は整備されていた。でも女性だけでは無理かも?おばちゃんなら大丈夫かも?(コラ)
間抜けな看板。道路では無い。山道。しかももう一度アスファルトの道に出る。これは全くの「想定外」?しかし長いアスファルトの道を歩いて来たので足には優しい?右下を武庫川の渓谷が流れて水音が聞こえる。山道は足元は良いが何とも不気味。
枯葉の上を歩くのは足に優しく何とも心地好いがどうしても急ぎ足になっている。ゆっくりと足元に注意をして歩かないと足を滑らせる。こんな所で足を挫くとアウトです。こんな所を歩く人は殆ど居ない。山の中で誰にも合う事は無かった。誰かが後ろから着いて来ている?後ろを振り向いても誰も居なかった。
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