晩秋?いいえ錦秋の秋はこれからです。政府の景気判断悪くない?そして選挙でも支持される?嘘でしょう?本当です?
展望台から見る箕面の山は「予想以上」に色づいていた。この森は滝道の賑わいとは全く様相が異なる。多くのハイキングコースがあるが薄暗くて一人ではとても歩けない。親父がそう思うのだから若い女性が1人で歩くにはガイドが要る。
このガイドも事前に申し込まないと案内はしてくれない。これは箕面の森だけでは無い。日本全国何処でも共通。親父の様な物知りで退屈のしないガイドをしてくれる人?は多くはない?(自分で言うな)何度もこの森を歩いている親父でも谷のモミジもその事を教えていた。これから1ヶ月。この森は多くの紅葉狩りの人々で賑わう。
谷を下り滝道に降りて来る。対岸に舗装された道があるがその道は大勢の人波で楽には歩けない。この道は足元が悪く上り下りに石段があり歩くのは楽ではないがその分、歩く人も少ない?しかしモミジが見頃な時はそうでも無い。昨日も多かった。
ここ迄下って来ると滝道の紅葉は見頃。ただ人波は予想通り。楽には歩けない。時々見頃の写真を撮る為に立ち止まるが、娘は嫌な顔をしない。色んな人の生き方があるが清々しい。唯、これから暫くはこの道は更に混み合うに違いない。お奨めのコースは昨日歩いた道に違いない。でも呉々も一人では歩かないで下さい。
今日はどんよりとした寒い1日です。洗濯が済んだら「中山観音」の奥の院の道を歩きます。片道2キロ足らずの道を喘ぎながら歩いて来ます。最近は体調が良くないので昨日スーパーでりんごと「腸内環境の改善に役立つ」ヨーグルトを買い求めました。
腰と膝が痛くてヨタヨタと歩きながらそれでもこの気力。その思いを欠かさなければまだまだ元気に歩けるでしょう?「小児の如く求めて止まぬ探究心」サミュエルソンと宮沢会長の言葉を忘れなければまだまだ親父の心は青春?それはない。年相応の生き方が求められている?しっかり歩いて股関節を鍛える事を忘れては駄目だよ。
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