猪名川暮色。しかしどう考えても?源流迄行っても分からない?(アホ)
昨夜来の雨も上がり朝起きた時には明るい日差しが差し込んでいた。久し振りに朝のスクランブルエッグと焼ソーセージが食いたくて朝からお買物。それからパンを焼いて朝食。今日は近くの猪名川の工事を見に行く。
ここには立派な堰が作られていた所。その堰を取壊して川底を掘り下げていた。目的は河川敷の洪水対策?それでもそれは税金の無駄使い?ここでこんな立派な工事をしても河川敷のグラウンドが冠水する事は無くならない?何の為の工事?予算を使う為?マサカ? 近くの堤防の上に多くのギャラリーがいました。
対岸の河川敷内にコンクリートが並べられている。これがさっき見た工事現場の堰固めブロックとして使われる?何で堰が必要なのか?上の工事現場の写真を見ると対岸側に水辺の公園?ドラゴン広場が作られている。(これはNPO法人が作っている?)
洪水対策で川底を掘り下げてもそこから数百m下流がこの有様。洪水対策大切です。大雨の時の水の流れを良くするにはこの多くの土砂を取り除く事だろう?違うのだろうか?それともこれは来年度の予算で行なう?
河川敷にグラウンドを作るのが間違いとオバカが言っていたが、今年の夏の大雨で春3000万以上のお金で整備したグラウンドが情けない姿になっている。多くの議員もその程度の問い掛けさえも出来ない?
嘆く事は何も無い。いずれ思い知らされる。そう信じて疑わないがその時、生きているかは分からない。10年後には間違いなく多くの自民党支持の老人が天寿を全うする。その時、政権を任された多くのばか者達(投票に行かない人達)はどんな生き方が出来るのだろう?関係無い?そうは行かせない?六甲山が不敵な笑いを浮かべていた。
昨夜の雨で水がグランドに溜まっている。このグラウンドを今年の春と同じ予算を掛けて整備が完成するのは来年の何時?又、大雨が降ったら同じ結果になる。それだけは許してはならない。でもその対策は誰も求めていない?何たるアホだろう?
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