解散総選挙。大義名分が問われている?それは有権者の政治意識、投票行動?
昨日の歩きの続き。天気も良くて(無風)気持の良い歩きが出来ました。年末の慌ただしい時が続きますが、オバカな政治家と親父達現役引退の高齢者は関係無し?よく考えてみればこんな選挙が平然と行なわれても何も変わらない?
ジジババと若者達の所為?違うだろう?その事が問われている。このまま老いくたばる事だけは許されない。その為には自分を変える。自分を追い込んで何が問われているのかを真剣に語りかける?(そんな事をしても何も変わらないよ?)
そうかもしれない。先日の終点は思い出の地だった。箕面市半町。はんちょうと長い間、口にしていたが正式には繁昌?ちがいます。はんじょう。商売繁昌で笹持て来い。このささは酒とも言われたが政権に鉄槌を喰らわす事が問われている?
(アンタが言うな)そうは思わんだろう?政治に関心が無くオチャラケに関心がある。マスコミの情報操作で真実は知られていない?選挙が終わればこれ迄以上に惨めな生活が待っている?そんな事を教えてくれる政治家はいないだろう?
選挙は誰が為に行なわれるのか?民主政治とは何か?その事が問われている?これも違う?投票率が低いのは政治家の所為?違うだろう?貧しい生活をしながら選挙にも行かない若者達の所為?それも違う。
棺桶に足を突っ込んでいるジジババの所為(コラ)。それは当たりかも。難しい事は分からなくてもありがたい大先生の為に投票をする。そんな選挙で「国民の審判を受けた」と誤摩化されるのだろう?どれだけ多くの人が今、国の在り方が問われている事を理解しているのだろう?(余計なお世話です。人の事を語る前に自分の心配をしなはれ)ごもっとも。
ここにも静かな秋があった。「小さい秋、小さい秋、見つけた」秋に大きいも小さいも無いと思うが「サトウハチロー」作詞、中田喜直作曲の童謡の解説を聞けば良く分かる。大勢の人が見つめる箕面の紅葉とは違って「小さい秋が」ひっそりとそれでも堂々と季節を語り掛けていた。
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