明日は秋華賞。そして来週は菊花賞。競馬を知らない人は何の事か分からない。
確かに。おっしゃる通り。先日歩いた道の終りに伝道師が立っていました。
うそをつけ。本当です。その姿を見たい?それでは先日の親父の歩き。最終章を見て下さい。見たくない?親父もメタボに対する執念の第一歩です。(関係無い?)確かに。
巨人も負けたし暇つぶしです。(トホホ)でも良く考えて見るとペナントレースでてっぺん取っても短期決戦は先手必勝。その危機感の無い奴らが無様な負けを引き込んだ。自分達の力を過信すれば一発勝負には負ける。それ位の事が分からないで有頂天になればこの様も教訓になる。
読売にはその危機感はないかもしれない。殆どの人は深刻に考えていないこの国の政治と経済。私達の生活はこれから大きく変わる事を誰が教えてくれるのだろう?それは貴方です。空海様は何をしているのだろう? 伝道師が居ないのなら親父が登場しますか?冗談は競馬の話だけにして下さい。競馬も冗談で勝てる程甘くはない。
この第二名神の部分開通は2年後?全面開通は9年後?どうでも良いがどうでも良くない。日本各地で行なわれている同様の公共工事。税金は使われていないから関係無い?冗談でしょう。この工事の財源は何処から賄われているのか?
いつまで経っても無料にならない高速道路通行料。車のガソリン税。その他どれだけの税金が投入されているのか?調べないと分からない。その借金を誰が補填するのか?高速道路の利用者だけでは無理だろう?この土建体質。国の財政が危機的状況になっても関係無いと思っているのだろう?
大路次川の上を渡る。前回来た時はこの右の堤防の途中でカメラの電池が切れ、写真が撮れなくなったので引き返す。今回はその心配も無い。地図で見るとこの先は行き止まりの様だったそんな事は無い。川沿いに右に曲がるとそこは前回駅の場所を聞いた所だった。広い道路が駅迄の道を遮っていた。信号のある場所は少し遠かった。
何処かで見た看板がここにもある。こんなお間抜けな看板を立てないでどうして綺麗にしないのだろう?何処かのオバカが言っていたが「淀川の水は飲めない」?この川の水が淀川の水と比べてどれだけ綺麗なのだろう?
いずれも高いコストをかけて浄水している。大阪の水道水がどれだけ美味くなっているのか?この川がどれだけ汚れているのかを殆ど知らない。知っているのは「タダ」だと思っているのだろう?それも違う。
利権を手に出来ると思っているのだろう?NPO法人がどれだけインチキか?その事も殆ど知らない。地方創生でどれだけ無駄な税金が使われるのだろう?その監視は誰がしているのだろう?多くの税金泥棒の手を借りて地域の活性?いい加減にしなはれ。
その事もこれから明確になる。女性の時代?女性三閣僚が「靖国神社参拝」。英霊と言う言葉が否定された歴史的事実を彼女等は学習していないのだろうか?国の為に戦ったら神様になれる?若い尊い命を粗末にした戦争犯罪者が祀られているその参拝を他国から言われる筋合いは無い?
そんな論理が中国と韓国に理解されると思っているのだろうか?政治家とはそれ程に歴史の重みを否定出来ると思っているのだろうか?何たる無様。何たる無知。彼女と同等の考えは少なく無いがそんな考えを何時迄貫けると思っているのだろう?
戦没者の遺族は大切な夫や子供達の命をその程度に考えていると思っているのだろうか?何たる愚かさだろう?その責任は内閣総理大臣にある。彼が第一次内閣で失敗した教訓は「お友達内閣」女性の力をこれほどに見くびられても嬉々として支持出来る人も少なく無い。その人達が味わう失望感。それは巨人の4タテ程度の衝撃とは大きく違うに違いない?来週株価が持ち直せば流れは変わる?そんなもんだろうか?
黄金色の秋がまだ残っていた。多くの稲穂が刈り取られてスーパーには新米も出回っているが、今年の米価は下落していると言われている。それだけ米離れが進行している。親父も1人の生活が長くなり炊飯器でお米を炊く事が無くなった。
おいしいご飯を口にしながら一日の疲れを癒す。そんな日常は戻って来ないのかも知れない。しかし、日本人がそんな生活をする様になったのは食生活が貧しくなったから?食事の大切さを見失ってから?これから農作物に掛かる関税が引き下げられると益々、お米は安くなる。
消費者は何よりと喜んでいるがおいしいお米は高い事が分かっていない。これからそんな貧乏人が多くなるのだろう?お米が主食として当然の様に思われて来たがこれからの米作りも大きく変わる事を理解しなければならない。伝道師は親父でした。(アホ)
この道は一度歩いた事がある。最初に来た時はこの道を教えてもらいたかったが、駅迄の道を丁寧に教えて呉れた御婦人は信号のある横断歩道の道だった。この道は広い片側3車線の道を車の切れ目を見ながら渡らなければならない。しかしこの場所は桃源郷だった。夢中にシャッターを切っていると、谷向こうのおばさんが気を使いながら布団を叩いていた。「気にしないで思いっきり叩きなはれ」そう心の中で思っていた。
右は小学校。田舎の小学校。親父の田舎の小学校は統廃合され今はその面影も残されていない。新しく建てられた校舎は中学校と統合されている。徳島の山中で見た子供達はバス通学だったが日本各地の田舎の学校は、今、その存続の危機に立たされている。
そんな行政をして来た無策のお役人が今度は地方を活性化する?何をとぼけた事を言っているのだろう?子供達を育てる環境は豊かでも、大事な仕事の場が失われている事をどれだけ理解しているのだろう?故郷は都会の受け皿にさえなる事は出来ない。その為に故郷創成の事業をやります?モデルで成功例を宣伝すれば誤摩化せると思っているのだろう?
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