台風情報のきめ細かさが足りない。もっと正確な情報を手にしないと対応は出来ない?
昨日歩けなかったので今日はその分取り返すつもりだった駄目だった。
これだけ避難勧告をメールで流されるとさすがの親父でも動けない。
関西の交通機関で最後迄動いたのは私鉄。JRは早々と午後四時からは在来線が停まる。新幹線も夕方には停まる。
台風の影響は四国、淡路島では大きかったが関西の交通機関の状況判断は的確な判断が出来なかったのは気象庁と公共放送の影響が大きかったと言える。被害が出ない為に公共交通機関は早めにその対応を取る。その事を一般市民がもっと理解すればこれはこれで成果になるのかも知れない?
今回の台風は大型と騒がれていたが意外に風雨は感じられなかった。窓を閉めて台風情報を聞いているといつの間にか寝ていた。昨日と今日。これだけゴロゴロとしていると折角の減量が台無しです。それでもこれ天災。こう一度チャレンジすれば良い。
「何もしないで取り澄ましている人間より、何かをしてそして恥をかく人間の方がどれだけマシだかわからない。人は人に笑われながら成長する」親父が現役の時、研修を受けた守谷講師の言葉です。親父はその時心を大きく変えました。
(あの親父、今でも偉そうに体育系の講師を続けているのだろうか?)続けているとしたらブラック企業の親分だな(コラ) これからの企業の生き残りは案外こんな物かも知れない。30年前と今とどれだけ情報の正確度が上がっているのだろう?企業景況感の報道も美味しい言葉だけを受け入れてもアカン。その反対だろう?
「良薬は口に苦し」薬の効果も信じていないが一時的改善の為の薬が手放せない。その事に付いて正確な「診たて」もできない医師。景気対策の為に一時的と思われた金融緩和。処が景気が上向いていると言われているアメリカでもこの政策を変える事が出来ない。
アメリカの経済の体質が金融緩和でお金はじゃぶじゃぶ。そのお金が金融機関と大企業で更に運用先を見つけて行く。その体質が変えられない。人間の体で言えばスリムになれない。アメリカではメタボでは仕事は出来ないと言われて来たがこれも嘘。
ドルさえ握っていればなんでも出来る。(長生きだけは出来ないけれど)この国もそんな国になるのだろうか?豊かさとそんな物なのだろうか?長い間誤摩化されていた事がそろそろ破綻する?そう考える人は殆ど居ない。今月は厳しい試練に晒される事を覚悟しなければいけない。
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