メタボ対策。お見せしますよ。景気判断もお任せあれ。(アホ)
山茶花のつぼみと小さな花は見た事があるが、これほどに見事な大輪は初対面。お見事です。アンタも華麗なる転身を計りなはれと言われていた。巨人が見事に無様な試合をしているが、音声を消して眺めていると本当に面白い。やるべき事をきちんとやらないでもこいつら勝てると思っているのだろう?バカタレが。
閻魔大王が怒っている。先頭打者を四球。やるべき事が出来ない投手が先発投手。この時点で今日も負け。次のバッターには頭にデットボール。危険球退場。阪神ファンは怒っているが避け方もヘタ。それで飯が食えると思っているのだろうか?最低です。
今日は減量対策?の為に東尾根コースを登る。このコースを初めて歩いた時は2度と歩く事は無いと思っていたが、な、ナント今日で4回目?このコースは最初の登りが急。その後は尾根伝いの道をゆっくりと登る。このゆったり感が何とも心地好いから皮肉です。これから腹回りを凹ますにはもっと歩かないと話にならない。
登りはしんどい。右は公園。その柵沿いにヨタヨタと上がっていると道を間違える。それでも道は踏みならされているので迷う事は無い。苦笑しながら引き返す。この登りは長くは続かない。尾根に出るとほぼ一直線に中山山頂にこの尾根は続く。ただこの道を一気に登り切る為には最後500mで一度谷に降りてもう一度登る。その体力は初心者には少ししんどい?(アンタはどうするの?)ズルします。
「2度と歩きたくない」そう思った時は夏の暑い時で足元が夏草で覆われていた。今でもその状況はあまり変わっていないが、この景色を見るとこのコースの良さが良く分かる。中山の登山路でこれだけの景色が見れるのはここだけ。しかも殆ど知られていない。親父にとってはそれが何とも心地良いのだろうか?それは違う?
この道を歩いているとこの先のルートを知っているので「期待感」はない。あるのは自分の体に掛かる負荷。もっと自分の肉体を痛めつけないといけないが無理をする事は何も無い。タイトルでも宣伝したがメタボ対策は地道な努力。今年も残り2ヶ月と半月。体も固いので柔軟体操から始めますか?前屈で手の先が地面から遠い。そんなもんでは話にならない。(どれ位?)それは未公開にしときます。
「天高く馬肥ゆる秋」気持の良い青空が広がっているが尾根の真下に住宅地がある。別荘では無い。この中山の森は山裾迄、住宅地が開発されているが「土石流対策」「崖崩れ」の対策が万全?この尾根の左と前に谷がある。その谷を避けて住宅地が開発されている。この地域の宅地開発をどれだけの地域がモデルに学習しているのだろう?
小学生の時に映画館で見た「森は生きている」。今は森はどう評価されているのだろう?この中山の森は広くない。それでもこの従走路を歩いて見ると森が大事にされていない事が良く分かる。信じられない事にこの尾根にもこんなに立派な大木がある事を殆ど知られていない。殆どの人が関係無いと思っている。親父がこの尾根が好きになったのはこんな森が見れるかもしれない。東尾根コースそろそろ半分です。
このコースは奥の院参拝のお年寄りも中山山頂から下山する人も良く利用する。但し下から登り詰める人はまだ合っていない。距離は3キロ半。下りは1、5時間。登りは3時間?それでも親父は歩き通した事は無い。歩き通す事は無いだろう?それ程にしんどい?(アホか)この先を見るとその事が良く分かる?本当は歩かないと分からない。
この看板は全く役に立たない。この先の登りと谷。一気に降りて再び尾根に登りその先の「天宮塚」迄の厳しい登りを何も説明していない。この距離。一時間でも楽ではない。親父はこの先の登りで何度も立ち止まる。その先の谷に降りたら右の階段を登り住宅地にスルーする。それ程にしんどい。そんな説明が何も無い。
ここがこの尾根の終点。しかし中山山頂はここではない。この先の谷を越え次の尾根を越えねばならない。このルートの案内は殆ど無いがその次の尾根を登り詰め「天宮塚」の先にその山頂はある。それ位の事を全く知らなかった。関係無かったからだろう?それがこれから変る。その事がこれからの生き方、考え方に変化して行くのだろう?
この下は谷。初めて来た時は雨上がりで谷の水は滝となり感動する程の音を立てていた。でも右の木々の間からは同じ目線以上に住宅地がある。この家々の敷地が広い。つまり高級住宅地。この住宅地の上に中山山頂はある。
登りはまだ続く。しかしこの先は改めて。この階段を初めて見た時の感想?他の道を探していました。とてもこの道を登る元気がありませんでした。正解。この滝の右側にも階段はある。誰にも教えてもらわずにその階段を上がりました。それが正解。
谷を上がると広い2車線の道がありました。広い敷地の家が並んでいました。しかも土砂災害、崖崩れの心配の無い住宅地。車が無いと不便だがこの先の長い階段を降りるとバス停がある。足腰が達者なら何も困らない?ただそんな高級住宅地の人達も足腰が弱り車の運転が出来無くなるとこの別荘地には住めない。
景気の話は明日にします。最近痛感する事は政治家が自分達の支持を獲得する為に経済に口を出し過ぎる。政治家が何かが出来ると考えているのは間違いです。日銀の金融緩和政策でどれだけの人が豊かになったのでしょう?
反対でしょう?これからその事が問われます。経済成長の為には消費税10%?それは駄目だとレッドカードを突き付けられても関係無いと美味しい事ばかり口にするのだろう。景気が良くなっている?そう感じる人がこれから地獄を見るのでしょう?
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