秋華賞は3番人気が内を掬う(すくう)。圧倒的一番人気は首差2着。
穏やかな日曜日。明日は天気が崩れる。親父は明日はとなりの隣の町役場で猪名川の水源地を聞く?(アホか)そうではありません。本当の目的地は「丹波篠山」。ここ迄歩いて行くには一日では到底無理?その道標を詳しい人に聞かなければならない。
城跡公園。天守閣下の錦木が紅葉していた。後1週間もすれば全ての葉っぱが朱色に染まるのだろう?天守閣に登ると六甲山から「六甲おろし」が聞こえて来る。昨夜は大阪南の道頓堀に飛び込んだオバカが居るが、その気持は分かる。
ただ、今の道頓堀川はドブ川である事を知らないのだろう?そんな事はどうでも良い?それ程に嬉しかったのだろう?警察も情けないもんだね。大阪の恥さらしを止める事も出来ない。それにしても短期決戦のお粗末。巨人の教訓は生かせるのだろうか?安倍さん。何時迄も成功体験ににしがみついていると同じ轍を踏みまっせ。
今年のクライマックスの戦いは本当に意外な結果でした。ただ、阪神の圧勝の原因はペナントの戦い(半年間の戦い)で力を発揮出来なかった西岡と福留の活躍が大きい。彼等が今年、怪我をしていなかったならペナントレースも楽勝していたに違いない。
反対に巨人の全ての選手に共通した禍信。彼等は今年の秋のキャンプで一から出直さなければならない。その程度の戦い方しか出来なかった。歴史的に見れば信長の桶狭間の戦いと同じだったのだろう?だらしのない投手と打撃陣。六甲山が夕陽に染まっていた。ただ日本一は無理だろう?交流戦の無様が甦る。(余計なお世話)そうかな?的確な診たてに見えるけれど?
楽しみにしていたテレビ観戦も終わったが今年の秋は別の楽しみがある。「丹波篠山で秋の味覚を味わう」出来るかな?くりご飯とマッタケのお吸い物。クリクリクリとマッタケずくし。美味しい肉を食いながら秋を語る。そんな光と影に出合えるのだろうか?(無理だな)その時はJRで出掛けますか?(ズルしてはいけないよ)
この公園に来る迄2キロ。帰りは少し遠回りをしても3キロ。その程度ではお腹は凹まない。それでも歩いていると色んな自分の体調が見えて来る。最近は歩き方迄も気にして矯正している。親父が完全ながに股。短足で胴長。
自分で歩きながらその不格好がよく見える。一番人間の体で衰える処が足。歩く事に苦痛を感じる様になると生い先は短い?(マサカ?)本当です。人間の健康は歩き方で分かる。その事を殆どの人は自覚していない。親父が「がに股」をどれだけ修正出来るか?その事も問われている?(無理だな)
秀吉の愚かな生き方。人は天下人とならなくても醜い生き方しか出来ないのだから、その末路は哀れに違いない。家康の生き方も賢いとは言えないが、勘兵衛の生き方は大河ドラマで言われる程、賢かったのだろうか?そんな問い掛けは出来ないだろう?人の生き方は後世の人でも問えないに違いない。それ程に哀れです。
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