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2014年9月11日 (木)

肝心な処で6連敗。これが阪神の実力?勝負の世界は既に秋風。

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昨日下りた階段を上がり目的の場所に向かっている。中山の従走路は近いが住宅地はこの階段の上にもある。しかも見晴らしは良く環境抜群。高級住宅地。昨夜の大雨も全く関係なし。この階段の両側は急な傾斜地だが谷は左にあり、その谷は更に左に抜けている。

広島の宅地造成とは全く違う。広島の行政の誤りをマスコミも追求が出来ないのだろうか?被害者にどう説明責任を果たすのか?それをこれから検討する?馬鹿野郎だろう。昨夜の叩き付ける様な大雨。その情報は大雨が上がる寸前。何の役にも立たない。

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これから谷に降りる。この下に谷がある。この谷の左に東尾根コースのハイキングコースがある。その左側に住宅造成地がある。その地域が土石流の心配は全く無い。ハイキングコースを歩きながらその事を痛感したには古くは無い。皮肉にもこの道を歩かなくてもバスでここ迄辿り着く事が出来る。

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この崖の上に高級住宅地がある。当然この上は車道。この崖が崩れる事は無いのか?この滝の様な急な流れは大雨が降れば滝の様に流れる。その滝は崩れ様の無い岩石を一気に流れ落ちる。その音は凄まじい。その事を考えるとこの崖も100%安全とは言い難いが、水の流れと平行している事がこの壁の強さかも知れない。

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昨夜の大雨も今日はすっかり水量は流れ下り終えていた。初めてこの谷を見た時は怒濤の様に水が流れ落ちていた。その後暫くしてこの谷を登って来た。その岩の間を覗き込みながら苦笑していた。

この後、山から降りて来たおじさんは雨が降っても通れると言っていたが、それは左の尾根コースに違いない。この谷を怒濤の様に流れ落ちる水量とその勢い。それは初めて見た時感動していた。オーバー?それでは御覧在れ。

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本日の目的地。聖徳太子が修行したと言われる石碑がある。谷道から尾根に上がりその先を暫く。右を見るとまだ住宅地が延びている。ここ迄来ると谷も住宅地からは深く無い。しかし尾根伝いの道からは深い。この下の谷の水が流れ出す所は暗くて不気味だった。

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この坂をリュックを背負いカメラを首に掛けてメタボな親父が登っている。想像してみただけで笑えて来る。毎晩、フライパン一杯の野菜と豚肉かソーセージの鍋を食っているので腹の脂肪のマワシ?は取れない。ヨイショ、ドッコイショと声とは裏腹にしんどい。この坂を越えたなら幸せが待っている?その言葉を信じて歩いている。

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坂道の横。夏の暑さは無いが汗は滴り落ちている。その快感は何とも言えない。唯、汗が眼にしみる。息苦しくなったら立ち止まる。血圧の薬は飲んでいないので血圧は高めになっている?まだ薬が残っているので飲んで下さい。了解です。

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目的地到着。眼下に元の職場が見える。飛行場が見える。ここで上半身裸になりタオルで汗を拭うと気持がすっきりとして来る。手にして来たおにぎりを食って暫し時を忘れる。今日はここで「般若心経」のNHKテレビテキストを読む。声を出しながら第1回放送分を読む。聖徳太子がびっくりしていた。(アホか)

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今日はこの後従走路に出て西に向かう。中山奥の院。ここから30分?意外に遠かった気がしていた。明日は満願寺に向かうのでそこから多田神社前のハイキングコースを歩く。Nさんに会えるかな?明日は正真正銘の初秋の里山を見れるかも?

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