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2014年8月27日 (水)

中山連峰恐るべし。そして何よりもあなたが恐るべし。

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中山連峰縦走の完結編。この道は最近迄殆ど知らなかった。この道を初めて知ったのは猪名川に流れ込む最明寺川の滝を見に行った時。この滝の素晴らしさは言う迄もなかったが、その迂回路の先にこの従走路はあった。そして好奇心に煽られて登る。

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ところがこの道、登り初めから半端ではなかった。ここで引き返すつもりは全く無かった。初めてこの岩山を登った時、この先の崖は想像以上。それでもヤメなかった。あの執念は一体何だったのだろう?色んな人から多くの批判や差別を受ける事はあってもこれだけ必死に壁にしがみついた事は無かった。それでもこの崖を上から降りて来る事は思いも寄らなかった。(それ程でも無いだろう?)あなたには出来ないよ。()では御覧在れ。良くやりました。(アホ)

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大した事ねえじゃねえか?そう思うでしょう?ところがぎっちょんちょん?ここ迄はこの前も下から来ている。今日はこの上から降りて来る?本当の事を言えば降りて来れるとは思わなかった。最初に登った時の恐怖感は半端ではなかった。

その崖を今日降りる。それは先日手にした「大人の遠足」P48。中山連峰マップの影響でもあった。この記事でこの崖に自信が無ければ、この上の鉄塔の下に西に下る迂回路があると書かれていたがその道は分からなかった。表示がない。されていない。

「降りられなければ引き返そう」そんな事が出来る訳が無かった。下り始めると止まらなかった。ロープがあるので何とか降りられそう?ところがそのロープが古くなっている。長い。体重をかけると延びる?嘘でしょう?嘘ではありませんでした。

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ここ迄降りて来ると引き返す事はむつかしい?それでも予想以上の高さにはたじろいだに違いない。その高度感が予想以上に低かった。理由は何だったのだろう?一気に壁の上に立てばとても駄目だったに違いない。もう一つは降り始めると腹をくくっていた?

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ここ迄来ると横のロープを見ながら笑っていた。「やれば出来る」絶対に降りられないと思っていた崖を余裕に降りている。その証拠にカメラを首から下げている。しかし現実はそうでは無かった。「無心」空では無かった。無の心と言えばカッコ良いが足元に気を付けながらゆっくりと足場を探していた。落ちたらアウト。「何でそんな事をするの?」そんな心配は何もしていなかった。何かを為す上で大切な事。それはメタボの親父でもこれだけの事が出来る?唯、それだけの事だった。

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カメラを構えて降りて来た崖を見上げている。ロープは左に降りているが親父もその方向に降りている。蟹の横歩きではなく親父の横歩き。さすが賢い?それでもよろけたらアウト。もう少し高度感が大きければこんな真似は出来なかったに違いない。

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ここ迄降りて来ると安堵の気持も出て来る。しかしこの高さでも足を滑らせると一気に下迄落ちる。こわい気持を落ち着かせていたのは、最初にこの下であった親子の存在。あの子供は親父がこの壁を登る事に何の心配もしていなかった。あの時はこの壁を登らなかったけれど今日、こうして降りている。その事が不思議でならなかった。

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ここ迄降りて上を見上げると身震いしていた。「もう一度お願いします」と言われも微妙。簡単に引き受ける?(アホ)それでも中山従走路。これで完結です。暫くは従走ではなくて親父の修行の道場としてこの道を歩きたい。

それは今日の歩き方かも知れない?(ゲー)嘘です。お金を積まれても否。(嘘をつけ)人間万事お金?それも間違いです。一番大切な事は「小児の如く求めてやまぬ探究心とそれが出来る体」かも?正解です。明日はおとなしくしましょう。

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こちらに出ると崖下の住宅地に出る。この右側を下ると最明寺の滝を見る事が出来る。その先は最寄りの駅迄歩いて30分。今日は「命懸け」の仕事をしたのでこの住宅地に出て車道を下る。山から出て来た親父を見て住宅地の庭で雑用?をしている親父が怪訝な顔をしていた。無視。簡単な挨拶位出来んかい。(コラ)

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バスは出たばかりだった。20分の待ち合わせ。バス停で腰を降ろしながら休憩していると中学生がやって来る。初めてこのバス停を教えて呉れたのも彼と同世代。雑談をしながら次世代を担う彼にエールを送っていた。お受験対策?そんな能書きをこくよりこれからの生き方を考えろ?ごもっとも。ただこの親父の凄さ。思い知ったか?(アホです)それは言える。今日の前半戦は又明日。多くの事を学習しました。

 

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