« 当面の課題を知れば自分は何を為せば良いのか?良く分かる? | トップページ | 昨日の続き。最後にものを言うのは何?それを摑みなはれ? »

2014年7月15日 (火)

足が棒になる?足が上がらなくなる?それでも必死で歩いていた。

Img_6300

Img_6302

Img_6301

Img_6305

四国徳島で鮎喰川(あくいがわ)上流の狭い谷を思い出す。長いダラダラの細い道をママチャリを押しながら歩いた道。あの時は足が燃えていた?暑い暑い8月の昼下がり誰も通らない谷側の水に足を付けて熱を冷ましていた。今日は滝道をのんびり歩いているので気分は最高。しかしこの先の道は過酷。修行の道だった。

Img_6308

Img_6310

Img_6311

今日はこの滝道中間迄歩く。そこから左の谷を登り昨日引き返した五月山に向う。滝道で声を交わした人は途中の人だったがこの叔父さん全く頼りにならず。口先ばかり偉そうな事を言っていたが今日向かう道を歩いていない。親父はマップを手にせず。これが間違いの始まり。

しかし貴重な体験をする。知らない山を歩く時はマップを必ず持って行く事。その事を思い知らされる。何とか山を抜けてドライブウエイに出てから足が上がらなくなる。足を引き摺りながら苦笑する。しかし何とか誤摩化しながら歩く。本当に初めての体験。山の中でなくて本当に良かった。(あほ)(中断)

Img_6312

Img_6313

Img_6314

これで今年の紫陽花も見納め。替わりに川床の提灯が季節をアピール?川床と言えば何と言っても京都の貴船。ブログで見せてもらいましたが身銭では仲々?子供達が小さい頃、京都高雄の宿で夏の涼しい夜を過ごした事があるが、そんな夏の世の夢も昔々の夢の又、夢。

奥飛騨温泉郷の涼しさも味わえるのだろうか?つづら折れの峠の狭い道も今はトンネルで簡単に通り抜けられる。上高地の宿。来年楽しみにしている。今年も暑い夏が来る。今年はどんな事を思いながら暑い日々を過ごすのだろう?何も変わらない気がする。(トホホ)

Img_6315
Img_6317

Img_6319

滝道途中の龍安寺(役行者開祖)修行の道場。中は見学出来ない。住職に聞いて見ると今は何も無いと言われる。しかしこの建物の濃さは中を見ないと分からない。改めて又、見学の方法を聞いて見る。役行者の墓がある天上ヶ岳の案内標識が何故無いのか?その理由も教えてもらいました。(聖域を心無いハイカーに汚されるから)

Img_6329

Img_6331

Img_6335

ここから山に入る。五月山迄の距離甘く見ていました。箕面の山は本当に深い。その山を舐めていました。この標識も舐めている。距離表示が無い。この標識は最後迄キッチリと案内してくれましたが最後迄距離表示は無し。しかも五月山は縦に長い。親父の散歩コースも五月山。そこ迄は8キロ前後ありました。

8キロと侮るなかれ。谷を抜け山を2つ越える。途中で目つきが何度も替わっていました。今夜は疲れて記事は進まず。しんどいのでここから先は又明日。グッド、ナイトです。足の付け根が悲鳴を上げている。腿の裏の筋肉が無くなって入る事を思い知らされる。

 

|

« 当面の課題を知れば自分は何を為せば良いのか?良く分かる? | トップページ | 昨日の続き。最後にものを言うのは何?それを摑みなはれ? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 足が棒になる?足が上がらなくなる?それでも必死で歩いていた。:

« 当面の課題を知れば自分は何を為せば良いのか?良く分かる? | トップページ | 昨日の続き。最後にものを言うのは何?それを摑みなはれ? »