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2014年7月23日 (水)

暑き日を海に入れたり最上川 芭蕉 暑き日に寺に参りて蝉しぐれ 圀

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昨日引き返した満願寺。今日は帰りのバスの心配も無いのでゆっくりと拝観出来る。近くにこんな立派なお寺さんがある事に感激する。しかし、このお寺さんも明治元年の「廃仏毀釈」で49あったと言われる院坊が円覚院のみとなっている。

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金堂。旧円覚院本堂。昭和58年全面解体修理を施し昭和60年4月に落慶している。本尊は千手観音。満願寺言う名の寺は全国に少なく無いがその多くを知らないだけ。知らなくても生きて行けるがこの国の歴史を知ると生き方が変わるに違いない。

そんな思いがしていた。聖武天皇が満願の仏の功徳を持って全国各地の大衆を救おうとした思いは、日光補蛇落山を開かれた勝道上人に全国に満願寺を開かせたと言われている。その天皇の思いも明治元年には否定され全国各地の伽藍と仏像がたたき壊される。天皇の影響力もその程度だったのだろうか?歴史をもっと知らないといけない?

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清和源氏と言われても殆どの人が知らない。ここからおよそ3キロ弱の所に本拠地を構えた武士軍団はこの寺に深く帰依し、歴代源氏一族の祈願所として崇拝を集め発展したと言われているが、戦乱の世には焼き討ちにも合い穏やかな日々を送れる様になったのは秀吉の時代になってから?だろうか?今日色々教えて呉れた売店の叔父さんに又、話しを聞かないといけない?

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弘法大師も巡錫(じゅんしゃく)錫杖(しゃくじょう)シャク、シャクと音がする杖。鉄製又は銅製の杖の先にリングがつけられ音がする。遊行僧が存在を主張している。ただこの音がうっとおしいと追い払った人も少なく無い。弘法大師も若い頃はそんな体験が少なく無い。そんな罰当たりと現代人は批判するけれど、それが当たり前に時代だった事をどれだけ知っているのだろう?アップの顔は厳しかった。

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顔が良く無いと親父が罰当たりのことを言っていると、色々話をしてくれた叔父さんに「行いが悪いからでしょう」と笑われる。「行いが悪い?」そんな事は無いでしょう?この先にそんな光景と叔父さんが待っていた。(中断)サウナに行って来ます。

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多田神社の道はハイキングコース。しかしここ迄は入れない。ゴルフ場横の道を歩いているとゴルフコースのティーグラウンドが交差している。但しここは進入禁止。夕方でプレヤーもいない事を口実にして17年ぶりにゴルフ場のティー(ボ−ルを打つ所)とグリーン(パットをする所)に立つ。整備が行き届いた戦略的なコースでした。再びあの勇姿は見せられ無いに違いない。道具もスパイクも他人に譲り今はきっぱりと足を洗っている?やりたいか?勿論。しかし再びの時は無い?

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たかがゴルフ。されどゴルフ。最近は多くのゴルフ場のラウンドの仕方はカートに乗る。親父達がゴルフを楽しんでいる時は、カートはキャディーがメンバーのゴルフバックを積むだけでプレヤーは歩いていた。今はキャデイー付きは少なくプレヤーがカートでラウンドらしい。(下手なプレヤー、初心者が多く時間内に廻らせる為?)

ゴルフコースの中をマイバックをカートで引きながら同伴者と気兼ねをしないでハーフ(9ホール)を2時間で廻る?1時間の休憩後残りハーフ(9ホール)を廻る。そんなゴルフライフが遠い夢の中の走馬灯の様に回転していた。87のベストスコアは親父の最高の公式記録です。(そんな自慢をすな)素人には中々出せないスコアだとは知らないくせに? 

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ここから山の中を少し歩く。昔の人の生活道路。武士はこの道を馬で一気に走り抜けていたのだろう?今はこの下の山麓迄住宅地が迫っていた。近くに住んで久しいが全く知らなかったハイキングコース。もうすぐ里山生活をしなければならないが何とも皮肉な話。ただ日本各地にこんな知らない散策の道が都会の近くにあるのだろう?

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山道を抜け住宅地の広い整備された道を歩いていると何処を歩いているのか分からなくなる。それでも満願寺の叔父さんに分かり易いマップを貰っていたので迷う事は無かった。分かり易い標識もあるが初めての人はガイドが必要かも。この角を曲がると目的地迄2キロ。でもここで優しい叔父さんと1時間近くの立ち話。器用な工作をしていた。ここで道草を食ったので巨人−阪神を見る為に引き返す。Nさん。又、来週続きを歩きます。明日は木曜日。明日にしますか?興味を示してくれた料理の万能アイティム「つゆ」ペットボトル。お持ちしますよ。(ゲー)

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暑い日が続くが蝉に負けない生き方をしなければいけない。哀しい事。苦しい事。不快な事。苛つく事。色んな思いが重なる時、共に共通の想いを語り合える人が居るのは偶然ではない。出合いも同じかもしれない。

色んな人が色んな想いで生きている。その事を忘れてはいけない。その事が問われている事が分かれば生き方は変るのかも知れない?明日は今日見せられなかった興味深い写真をお見せします?

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