自画自賛?安倍総理の記者会見。岩盤規制をホンマに変えたのか?
「骨太の方針」?成長戦略?言葉が口先だけ?
それで景気が好循環?この総理は何を反省したのだろう?
新成長戦略が更に税金、補助金まみれ?市場はどう判断するのか?
これでは何も変わらない?この程度で景気が良くなるのであれば親父も考え方を変えなければならない。この政策を決めたメンバーの評価が問われるに違いない。
成長戦略で労働条件の見直し?成果を時間ではなく結果で見る?それはアナタ達に問われている事だろう?議員定数、公務員の働き方の見直しが何も出来ていないと言われる批判にどう答えるのか?都合の悪い事は問題の先送りをしている。こんな政策をもっともらしく解説するマスコミも同罪かもしれない。どうでも良いけれど。(コラ)
この道は滝道ではない。滝道から見上げる沢を一気に登る。初めて歩いた時は感動だった。坂道の登りも急ではない。涼しい風が谷から吹き上げて来る。初めて歩いた時は何処に続くのか殆ど分からなかった。この先に府道43号線があるがその道沿いに歩くのが精一杯だった。この先不気味で歩けなかった山道を歩く。
谷を隔てた杜。こちらも箕面市の公園「教学の森」になっているがこちらはボランティアガイドが付かないと一人では足を踏み入れる事は難しい?それもイカンと思うがそれなら自分で歩くしか無い。こちらは日陰が多く昼なお暗い?
上の府道が見える。もうすぐこの坂を登り詰める。この坂は階段は無いので息が切れる事は無い。普通に森林浴が楽しめる。ただこの快適な道も地域の人でも限られた人しか歩かない。その理由は歩く事の素晴らしさが知らされていないからだろう?歩く事の素晴らしさは歩いて見ないと分からない。出合う人は少ない。
府道に出る。この左のカーブの途中に山に入る散策の道がある。前来た時に不気味で歩かなかった道。出口が分からなかったがマップで出口が分かる。でもこの道は予想通り不気味だった。道に迷う事は無いが整備はされていない?途中で人に出合うと心がざわつく。それ程に気持の良く無い道。女性はガイド無しで歩けない?
出口が見えて来る。途中おっさんに1人合うが気持が悪い。相手も同じだった?この道は女性はボディガードが居ないと安全ではない。この道を歩かなくても車道を歩く事が出来るが歩道が無い。親父はこれで安心して歩ける。ただ不愉快な道だった?
出口にあったこの看板。この山道は管理されていない。親父が行政に聞いた管理の仕方についての疑問が現実になる。こんな看板を見たらこの道は2度と歩きたく無くなる。この地域は市の公園ではなく大阪府が管理している?明治の森公園と言ってもこんな有様では親父位でないと歩けないかも知れない。確かにハイカーのマナーも悪いが散策の道が私有地を通るでは「どんこん」(どうにもこうにも)なりまへん。
この下に府道43号線が走っている。車でこの道をドライブする人には人気のレストラン、カフェもある。この車は阪急箕面駅からの送迎マイクロバス。宿泊も出来る。ただこの敷地内を団体で歩くのはお勧め出来ない。
車がスピードを落とさないで走るので道の端を1列で進んで下さい。これは公園管理の怠慢です。何処が管理しているのかな?大阪府?少し交通の便利が悪いがこの公園の一番北に大阪府のビジターセンターがある。
箕面の駅から歩くと片道5キロ?明日気合いを入れて歩いて見ますか?10キロ?何でこんな所に造ったのか?それも歩けば分かる。そこから1時間弱で勝尾寺に行ける。スカイラインで走った時は感じなかったが、歩けばそうは行かないだろう?
ここから才が原林道が始まる。この林道が造られた目的は良く分からない。通行止めになっているが道路は段々荒れて来る。それはやむを得ないのだろう。ただこの道も終点はビジターセンター。まだ途中迄しか歩いていない。本当は今日。あるき通すつもりだったが夕立に遭う。雷音を大きかったが雨は小降り。本降りになる前に先日食事をした屋根付きの展望台に避難する。
この先で望海展望台から抜けて来た道と合流する。雨模様でも慌てる事は無かった。
この道は先日歩いているので不安は無かった。心配した雨はこの屋根の下に入って少し本降りになる。それでも大した事は無かった。弁当を食っている間に小降りになる。ゆっくりと杜の緑を満喫して先日喘ぎながら登った道をゆっくりと降りる。
この階段を降りる。下りも楽ではなかったがゆっくりとサイドのコンクリートの支柱を押さえながら降りる。階段の段差は結構あって一段、又一段と踏みしめる。若い頃の軽快なステップは失せていた。それでもしっかり歩ける事に感謝する。お弁当は奮発して正解だった。美味かった。この次は又明日。明日はビジターセンター行けるかな?
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