久し振りに元気で歩いてきました。秋はそこ迄着ていました。
20世紀梨 少し元気が無いので1個300円 餌をあげる 親父は小さい時から変わらないが美味い物を口にすると元気が出て来る。単純。それでも奈良大和路の道はキッチリと学習している。オバカな様でオバカではない。(自分で言わないで)
夕方雨は降らんかったけれど涼しくなったかと思い久し振りに散歩コースを歩く。秋は何時しか近くに忍び寄っていました。それでも蒸し暑い。空を見上げながら歩いていると心が晴れ晴れとして来る。スイスで見上げた空を思い出す。
主(あるじ)のいなくなった庭の渋柿は大きくなっているが誰も見向きもしない。
(そんな事は無い。親父がチャンんと見ているよ。)
刻々と変化する夕焼けの空を見上げていると足取りは軽い。体調は悪く無い。しっかりと歩ける。元気が無いのは精神的か?秋は物憂い?親父には似合わない?かも?
カボチャが生け垣の上?これは珍しい?
柚子より大きい果実。何と言うのかな?カボスより大きいし?ポン酢に出来るのかな?今年も良く実っている。昨年も感動したがその思いは変わらない。
この家の壊れていた屋根瓦が交換され立派な屋根を取り戻していた。大きな家です。人は住んでいないと思っていたが立派なお家です。勝手に写させてもらいましたが凄い。感動です。この大きな家の修復費用は大きかった事を思い知らされる。
忍び返しは屋根瓦を修理する前からあったから立派な家に違いない。忍び返しが自己主張している。お金持ちは意外な所に居ました。では全景をもう一度。(勝手に言わないで下さい)
秋はそこ迄。季節の変わり目。お体を大切に。(アンタもね)
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