うんちくに経済が加わると親父に金棒?ちがう。役立たず。アチャー
大阪駅前の花壇。親父が大阪に来た時は考えられなかった事。薄汚くそれでも活気に溢れていた駅前はすっかり様変わりしている。しかし、膨張に膨張を重ねた結果、駅前にあった広い広場は完全に無くなる。駅前は様変わりしたけれど人々は豊かになったのだろうか?それは分からないけれど間違いない事は年老いている。
この建物の外観は何一つ変わら無いけれど、地下食料店内の活気は一番大阪らしさを出している。そして一番儲けている。この活力は一体何処から出て来ているのだろう?
大阪駅。そして環状線。今はこの呼称も消えつつある。驚いた事に大和路快速、紀州路快速がこのホームから発着し関西線、阪和線の呼称も消えつつある。(完全にはなくなっていない。JRの正式名称としては残っている。ややこしいのは愛称として呼ばれている。)この懐かしい電車のカラーも少なくなっている。
阪急東通り商店街の看板が見える。用もないのに友とブラブラして飲食をしていた頃が懐かしい。このネオンの場所に映画館があった。シネマスコープ。大型画面に感動していたあの頃に見た映画は、何だったのだろうか?今はその感動もない。
時は過ぎ年を重ねても街の姿は大きくは変わり様が無いのかもしれない。
今日は又、本を買いました。今回は少しむつかしい経済解説ではないタイトル。
「世界は深淵をのぞきこみ、日本は00」漢字が読めない。漢和辞書が居る。
仮名をふってくれ。意味は人に助けを乞わず賢明に自力で頑張る?
ゴルナグラート。スイス、マッターホルンが正面に見えたけれど、3096mの高さに登山鉄道で行ける観光立国。あの抜ける様な青空の下で動き回れなかった体力。テレビで一瞬見れた景色は実物と何も変わっては居なかった。(当たり前)
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