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2012年5月15日 (火)

ガラケイとスマートホン

親父は明後日携帯を変える。電話とメール、生活防水と510万画素カメラ。
その携帯がガラパゴス携帯と言われ通称ガラケイと知った時、親父が一番痛感する通信会社の殿様商売。電電公社が民営化されたが電話回線(有線)はほぼ独占。

携帯電話は持ち運び簡単になり、小学生の幼児迄手にしている。そんな中で日本の携帯はドコモがほぼ独占していたが、その牙城がAppleのスマートホン(ソフトバンク)に浸食されている。それでガラパゴス携帯と携帯通信の進歩から取り残された携帯と馬鹿にされているのかと思いきや、そうでも無い事を実感する。

電車の中で流石にデカイ声で話しをする人は少なくなったが、JRの車内横に座っていた中年のおっさんの携帯がなり話しを始めた時に驚いた事がある。その時しばらくは素知らぬ顔をしていたが話し声が大きくなった時、親父から手で撥ね付けられる。

今、携帯の販売会社がそんな商売をしている。お客に用件毎の番号札不を取らせて用件だけは案内の女性が聞く。その時の言葉。しばらくお待ち下さい。どれくらい待ちますか?2時間ぐらいでしょうか?アホカ。その言葉を聞いただけで速攻で引き上げる。

確かに予約無しのお客に待たせる事はやむをえない。しかし、親父の場合は15分が限度。その事を直接言った事がある。その時の言葉。皆様お待ちですので。そんな殿様商売が何時迄も続く筈が無いと思いきや、ソフトバンクはもっとひどいと言われて愕然とする。

それでもさすが親父です。お気に入りの本屋さんの近く、ビジネス街の一角で眼を付けていたドコモさん。待ち時間15分。対応して呉れた優しいお姉さん(コラコラ、セクハラ)キッチリ1時間対応して呉れました。そして希望通りのガラケイ。

引き取りの時その事を口にしたらどんな顔をするのだろう。御心配なく。お休みです。スマートフォンの便利さと通話料の上限設定。携帯コストに見合う使い方がどれだけの人が出来ているのだろう?余計なお世話です。おっしゃる通り。

親父世代は電話とメールとカメラ、そして生活防水だけで多機能、インターネットは要りません。電車の中で携帯で遊んでいる若者達を見ていると、本当に情けない。本を読みなさいと思っているのは親父ぐらいなもんだろう。そんな時さり気なく「空海の風景」をひろげる。親父が自分の世界に浸る時です。

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