ドコモ行って来ました。
大阪駅北口2階フロアーから駅ビルを振り返る。
雲一つない爽やかな青空です。今日は大阪堂島のドコモショップで携帯の充電器不具合を保険で交換する。最初は昨年発売されたガラパゴス携帯(通称ガラケイ)に交換の予定だったが、これで正解でした。担当の丁寧な対応で感謝しています。
嬉しい気持を押し殺しながら久し振りに心満ちた思いで、昨日と同じ鯖定食を同じ思いで噛みしめていました。いつも定食ですが何時の日かここで美味い焼き魚を食いながらうまい酒を飲めたら涙を流すかもしれない。そんな時は来るのかな?
鯖を皮を残さず食べれる。サラダも美味い。ご飯もみそ汁も突出しも完食です。ご飯もみそ汁もお替わり出来るけれど、これだけで美味しさを噛みしめる。その事は本当は最高の贅沢かもしれない。美味しい物を少しだけ。そんな生き方が求められている?親父もそんなそんな歳になったのだろうか?成りました。
夏、GW(ゴールデンウイーク)は過ぎたけれど、これからはこの松の様に雄々しく生きる事が出来るのだろうか?それは何とも言えないけれど気持ちだけはそうありたい。その事も今日痛感する。優しい人の顔を見ながらそんな事を考えていた。
この景色を眺めていると今年の夏の電力の供給が足りないと言われる危機感が無い。今年の夏は間違いなく大飯原発の3、4号機の再開が行われるに違いない。原発にどんなに反対しても今の生活の仕方を変えなければ、都会に住んで原発反対はない。
それでも昨年の福島の原発事故の影響は政府、行政、経済界が考える様に小さいものではなく電力不足を口実に原子力発電ありきではない。その認識に欠ける政治判断。この国の政治家は何度も何度もこれ程にお間抜けなのかと思い知らされる。
重ねて言葉を重ねると今年の夏はこれ迄以上に電力の発電方法が、原子力に頼り過ぎてはならないと問われている。その事も多くの人々は実感していないが今年程、そのことが問われる事はない。それでも無関心に生きて行く事も出来るが、それも許されなくなるかもしれない。
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