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2012年5月10日 (木)

大阪は天気不順 大阪の地下街を歩きながら半袖で、汗をかいていた。

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大阪北ヤード(JR大阪駅北側)の再開発が着々と進行している。

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右は既に完成され大型電気量販店が大勢の買い物客を集めているが、その建物を圧倒的に凌ぐビル群。完成は来年の春。これが完成する大阪の梅田の様相は大きく変わるが、その事が何を意味するのか多くの人は分からない。人の流れは大きく変わる。

経済も大きく変わると期待されているが、大きく変えると言われる大阪の起爆剤はまだ見えて来ない。一番の問題点は関西のビジネスモデル。そんな物はどうでも良いと言われるが、関西を代表する電気業界大手2社の先行き不透明感は大阪の再生に暗い影を落としている。それでもお間抜けな関西経済界は政治判断を頼りにしている。

関西経済は言う迄もないがこの国の物造りは今、大きな岐路に立たされている。これ迄の様に大量生産、大量消費の時代から同業他社に出来ないオンリーワンを求められてもその対応は容易でない事をどれだけ理解しているのだろうか?

大阪駅が大きく変貌し人の流れが変わっているが、新しく誕生した関東資本の百貨店が思惑を外し、専門店が多い反対側の大型ビルの人の流れが激しい。その分析が明確でないが関係者は死活問題になる。それが経済。その商いの厳しさが今の大阪にはない。その事をこれからこの大型プロジェクトも思い知るに違いない。

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大阪駅の新しい人の流れは完全に定着している。右が関東系百貨店。左が専門店。

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これが専門店のビル。女性客専用。男はお呼びで無い。当然親父も。入った事は本屋だけ。

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五月の時が進んでいる。今日は近くを散歩。テレビで紹介された本を買って読み始めました。親父のホームタウン大分でしか進んでいない地熱発電。(それは言い過ぎか)事実は小説より奇なりと言われて久しいが原子力発電と同じ様にその開発を求められた地熱発電が衰退したと言われて、その言葉が今再び問い直されている。

その事を原発依存の大きいこの国で、今から3年前に問い掛けた人が居た事を、親父は知らなかった。新婚旅行の時に見た大分九重連峰。そして白く立ち上る蒸気。あれから多くの歳月は流れたが地熱発電の現実は非常に厳しい。

その事がこれから問われる。どんなに原子力発電の恩恵を享受しても想定外の被爆をした現実は、簡単にはその再開を認めない事をそろそろ考えなければいけない。何時迄も馬鹿の一つ覚えの様に原発再開、原発反対を唱えても問題の解決は無い。

真山(まやま)仁(じん)著「マグマ」 原発がこの国の経済発展に果たした役割は小さく無い。原発一基の発電所で得られる電力100万キロワット。これに勝る発電の方法は無い。人が手にした神の領域は皮肉にも、人が完全にはコントロール出来ない事を思い知らされている。

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