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2012年5月27日 (日)

商店街の衰退を代議士先生はどう見ているのだろう?

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京阪電鉄宇治線黄檗駅から万福寺の道は分からなかった。駅前はすぐ東西に抜ける道があり標識も見当らなかった。人通りはあったので聞く事も考えたがキョロキョロして左前方に郵便局を見つける。郵便局は小さい建物だったが入り口を入ると一気に声を掛けられる。

「いらっしゃいませ」厚かましい親父が口ごもりながらお寺さんの場所を聞く。カウンターに座っている若い男性に。「黄檗寺の場所は?」と問い掛けると奥から出て来たベテランの女性が「万福寺さんは」と言いかけるので、黄檗寺と言いかけるとその言葉にうなずきながら同じですと眼で合図しながら、分かり易く説明してくれる。

この道を左に直進すると大通りに突き当たる。その道を少し右に行くと横断歩道があるのでその道を渡ると左手に商店街のアーケードがあるのでそれを通り抜けて下さい。そうすると突き当たりますからすぐ右です。でもその商店街暗いので注意して下さい。その言葉を笑いながら聞きながら気になる。でもその意味はすぐ分かった。

それが上の写真です。明かりが付いて商売をしているのは通りに面した入り口と出口に近いお店だけ。商店街の中は商売が成り立たず店を閉めている。日本全国にシャッター通りは少なく無いがこれだけ暗くなっている商店街を見たのは初めて。

何たる事だろう。そしてこの有様が間もなく日本各地の商店街で見られるのだろうか?この近くの淀競馬場に直結する駅は高架になり立派になっていたが、駅前の区画整理の進んでいない商店街も同じ有様だった。ゴーストタウン。人通りが変わりお店が成り立たなくなる。行政は一体何をしているのだろう。商店街のまとまりは計れなかったのだろうか?近くにこれだけのお寺さんがあるのに。哀れな姿を晒していた。

それに反して立派な境内の回廊。多くの重要文化財に囲まれながらこのお寺さんも寄付を募っていた。これだけ多くの境内の維持管理は大変な事だろう。それでも多くの寄付は集まっていた。伏見の長建寺も維持費が大変だと和尚は言っていたけれど、宗教法人に税金が掛からない不条理は何時迄続くのだろう?空海様はどう思っているのだろう?消費税増税の前に問われている事は少なく無い。

福島の原発事故の建家が吹き飛んだ事故の現場が公開されている。このような事故が起きて放射能汚染の危険性は忘れ去られているが、使用済みの燃料棒を冷却しているプールの水が万一建家の壁や建物が崩れると大変な事になる事も正確には伝えられていない。燃料棒を取り出す迄にはどれだけ時間が掛かるのだろう?

来週関西電力大飯原発の原発再開を政府は明言すると言われているが、福島の事故対策は計画通りに進んでいるのだろうか?その事が優先されなければ原発再開はない。そう思うのは筋違いなのだろうか?福島の再生はまだこれからです。その再生が出来ない時、都市のエネルギー革命は進む事は無い。踊る阿呆に見る阿呆。そのツケは後世に完全に先送りされている。「子供達の為に」インチキも大概にしなはれ。

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