祇園精舎の鐘の音 盛者必衰の理(ことわり)マスコミも同じ スポンサーにも同じ思いを
1年前に見たグリンデルワルドの朝。長い間そしてこれからも変わり様の無い風景。親父もこれが見納めになったに違いない風景にも、哀愁の思いはなかった。これだけのスイスらしい夜明けの景色が見れただけで、感慨無量だったのか?それも無かった。
この景色は登山鉄道からの画像。段々麓の町が近づいて安堵の思いをしている親父の心情が良く出ている。この日の夜で楽しかったスイスの旅は終わり。13時間の成田直行便が待っている。飛行機の旅は快適ではない。元気が良いのはツワーの客だけ。
これも自慢の一枚。絵はがきの様。到着4日目の写真?これだけの晴天は余程の幸運に恵まれないと無理。ここのホテルもトップシーズンオープン間もなかった。今年も来週からその時が始まる。どんな人がどんな思いでこの景色を見るのだろう。
これからが今日の本題です。その前に画像挿入が出来なくなりました。親父の拙い文章だけでは面白くも何ともありません。何処かおかしくなりました。久々に分からない。診断して下さい。iphotoの左の表示が消える。どないしたんだ。おい。マック。
親父、親父、本題とは?
最近、何時も買っていた全国紙を買わなくなりました。ナーンダそんな事。どうでも良いじゃん。ジャン。ジャンバルジャン。じゃんじゃんとガキの言葉を続けてもどんこんならんが、新聞だけでなくテレビもコメント解説の無いスポーツ、ギャンブルだけで充分です。と思いきや野球を見ていてコメンテーターの言葉が聞きづらい。
その時は何と言っても音声を消す。消音。最近買ったデジタル対応の機器は本当に賢い。アナウンサーの絶叫音と同じ事しか言えない解説者の精神論は聞かなくても、球場の臨場感(音声)はある。それだけで充分だろう。あとは列車の旅。世界の街並。
それだけで多くを語る事は無い。これから間違いなく景気の低迷が続く。その影響を受けないお間抜けも居ない。(あなたがお間抜け?)景気が良くなる。政治が良くなる。生活が良くなる。そんな事は誰も信じていない。管総理は6月で終わり。
その後はさすがの親父も分からない。その程度の事では困るけれどその程度と思えばボヤキも梅雨空程うっとうしくは無い。
可愛いホテルお出迎えの電車。歩いても遠く無いがこの鞄を引いての歩きはチョとつらい。パソコンの画像挿入の記憶場所がおかしくなっている。(親父、触り過ぎ)
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