涼しいけれど生活するのは不便かな?
梅雨の晴れ間と言うには余りにも暑過ぎる。しかし、それは街中の事。
少し山に足を踏み入れるとそこは別世界。額は汗しているけれど下界の蒸し暑さは無い。今年は熱帯夜が一月早いが人間様の生活がおかしいとは気付かない。
今年の暑さは以上とかコメントされるが、自分達の生き方と世の中の変化、人々の暮らしが都市に集中すれば、必然の事を自然が教えている。その事に気付けばこの暑さも当然の事だろう。今年は間違いなく暑い。その対策は出来ているのだろうか?
向こう岸の堤防の石組みが苔むしている。「千代に八千代に苔のむす迄」と歌われても、この道も人の歩みも時の流れと共に忘れ去られてしまう。この対岸の館も由緒或る建物で今でも利用されているが、どんな建物かは親父は知らない。
これがその建物の玄関。もう少し早ければ開いていた。
これも閉館していたコーヒーの館。こんな所で飲めるコーヒーはどんな味がするのだろう?こんな所で生活していれば暑さも関係ないだろうが、皮肉な事に生活の場にはなっていない。生活するには不便なのだろうか?それとも寂しすぎるのだろうか?
これからお買い物に行って来ます。ヤクルトは強い。
花を咲かせ茎を伸ばしそして綺麗に剪定されました。これで今年の夏の準備はできました。アンタはどうですか?親父は口ばかり達者ですっかりだらしの無い体型になりましたが、根性だけは誰にも負けません。この歳でええ加減にしなはれと言われてもマダマダ健在。ガンを飛ばされても「かかってこんか」の構えを取っています。
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