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2011年6月20日 (月)

この先の生き方 この先の考え方 この先の生き残り方

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今夜のおかずはスーパーの総菜。親父の好きな物ばかり4品。
食い過ぎと言われてもお構い無し。食いたい物を食って醜いアヒルにはなりたく無いが、先日サウナの中で見知らぬおっさんに、お腹の出っ張りにチャチャ(冷やかし)を入れられる。余計なお世話と思いながら無視していると横の狭いスペースに100貫デブが体をこじ入れて来る。この親父は親父が前にチャチヤを入れたおっさん。

その程度の事です。これからは元気な者勝ちです。今、テレビ見て見なはれ。本当にこの国はこれほどに間抜けで人への思いやりが無いのだろうか?親父世代はテレビが無ければ生きられないのかと馬鹿にされても、親父達以上にテレビの影響は小さく無い。

そう考えて見るとこれからの生き方は間抜けにさり気なく元気に生きる事だろう。
訳の分からない情けない生き方をして来た時も短くは無かったが、これからの時は間違いなく混迷。混沌。混濁。エネルギ−革命、消費革命はあってもこの国には市民革命はない。それ程にお間抜けだと思えば空海の道は、歩けるのかもしれない。

ベルリオーズの幻想交響曲を聞きながらBS181フジを見ている。タイトルは「どうする日本のエネルギー」どうも出来ないだろう?この国には過去の知恵、知識は無用の長物になっている。それでもその償いも出来ずに屁タレ顔をして、何を語るのだろう?その証はこれから全ての人に求められる。その覚悟は出来ているのだろうか?

30品目彩り野菜サラダ
炙り焼豚冷し中華(小)
枝豆と豆腐のふんわり天(タラのすり身と国産豆乳使用)
最後がこの肉餃子(国産黒豚入り?)国産ニンニク、ゴマ油の香り?

親父の好きな男性コーラスグループが軍歌を歌っている。親父が生まれる10年前の歌。中国大陸を侵略した帝国陸軍参謀の国家責任は、敗戦と共に忘却の彼方に消える。それに比べると今日の混迷は歴史的には小さいのかもしれない。ああ無情です。

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今日見た紫陽花。女性で言えば(親父、例えが悪い)乙女心。男性コーラスグル−プがいつのまにか女性コーラスに代わっているが選曲が古い。今更湖畔の宿で嘆きの想いを重ねるのは化石の人に違いない。北上夜曲?親父達が若い頃「歌声喫茶」で歌ったけれど今のガキ達は知らんだろう。

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