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2011年4月29日 (金)

自然と共生出来る国造り?

何時も過激な言葉を口にする親父だけれど、連合会長のこの言葉は許せない。
何様のつもりか知らないが選挙に勝てない政権を批判出来ずに、被災地を支援する。
アンタ達、労働組合がどんだけ組織の総力を挙げて被災地を支援したのか?そしてこれからも支援出来るのか?被災者は藁でもすがると嘗めているのだろうか?多くの人は期待していない。

労働組合が被災地の為に出来る事は現政権の支援を止める事。止めたとしも政権交代後に連合組織が為した政権支援の無様さは、多くの支持者の支持さえも失っている。最悪の結果にならなければ支持をされているとでも、思えるのだろう。

「何時迄も党内対立。党内抗争を続けるな」なんて誰も思っていない。醜い対立、抗争の原因は是は是、非は非でなければ組合の意味は無い。存在理由がない。経営者と組合の不毛の対立は誰も望まないが、今更、自然と共生出来る国造りとはどういう事?原子力発電の見直しではなくて自然との共生とは具体的にどういう事?

綺麗事が何時迄も通るとでも思っているのだろう。このままでは労働組合の生き残りもない。自分達だけが美味しい思いが出来るとでも思っているのだろうか。本当に空いた口が塞がらないのではなく、組合の指導者失格だろう。それでもメーデーは労働者の祭典だから、大目に見て下さいとでも言いたいのだろうか?それは出来ない。

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