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2011年4月15日 (金)

岐阜大垣淡墨桜に合って来ました。最初で最後だろう?

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大阪駅の大天井ホーム上の連絡通路も完成。
岐阜大垣樽見の淡墨桜の旅はここから始まる。
am8、21分発の新快速。米原乗り換え。大垣は10時30分前後に到着。
樽見鉄道乗り替え。車両は1台。当然、皆は座れない。
乗務員の感じも悪い。折角の花見気分も台無し。1時間立つ。
折角の桜も泣いていた。それでも親切な人は居た。
ひょんな事から桜を見ながらネギ焼きを食っていると、声を掛けられる。

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山里の老木は息を吹き返していた。樹齢1500年? この幹の大きさを考えると当然かも。宇野ちよさんのお陰で有名になり公園として整備が進んでいる。問題は花見のシーズンだけでなく年間を通じて、どれだけの観光客を集められるかだろう?
その取り組みが難しい。桜の息吹は春夏秋冬。それを感じる感性をどう呼び起こすかが難しい。

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根尾川の水はきれいだけれど、夏の水泳には初心者には水量が多い。適当な水遊びが出来る所はあるのだろうか?(余計なお世話です)蛍が飛び交うにも水の流れが速いかもしれない。秋の紅葉も車でないと電車のアクセスは良く無い。冬は尚更だろう。

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遠巻きに見る桜は淡墨(うすずみ)には見えず。老いて尚元気。満開の時、散り行く時、この白い小さな花びらが淡墨色に見えると、宇野千代さんは1975年「淡墨の桜」でこの老木を紹介し、全国的に知れ渡る。それが無ければ今、この樹の元気は無いかもしれない。残念ながらまだ満開の時を過ぎていないので、淡墨の色には見えなかった。

 

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愉快な親父さんとお母さん。親父より6つ上。人出が多くネギ焼きを手にして食っていると声を掛けられる。大阪でも最近はネギ焼き等口にしないが、腹が減っていたのだろう?箸を付ける前に「美味いか?』と言われる。食ってみないと分からないと言いながら会話が弾む。お母さん、良く笑う。

親父のぞんざいな口の利き方が余程面白かったのだろう。この親父のお陰で帰りは満員電車に乗らず、大垣迄送って貰う。笑いの絶えない夫婦、親父もこんな生き方が出来るだろうか?車は軽トラとジョークを飛ばしながらプリウスの新車だった。ありがとうございます。お幸せに。

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逆光で露出が良く無いがこのアングルが一番この全景を現している。この花が散り始めるのは日曜日ぐらいかも。その時が一番この花の盛りなのかもしれない。それでも今週の日曜日大勢の人出で電車は身動き出来ないかも。行くとしたら車です。

岐阜と富山の国境に近い荘川桜も実際に見るとこんな感じかも?心の中で膨らむイメージは人も桜も同じかも。親父は一見厳つい(いかつい)が心根(こころね)は優しい。しかし、実際はそうではないと言われるのも同じかも。それもお互い様だけど。そうは思わない人が少なく無い。(アンタもそうだろう)ご免なさい。

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しかし、ご立派です。これだけの添え木を従えながら長い長い風雪に耐え、今年もこれだけの花芽を咲かせただけで充分です。他に言葉はありません。大した事は無いと言われても貴方の生命力は、肌で感じました。本当に来て良かったと思います。

これだけの桜の大木は中々お目にかかれない。

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曇り空に老木の生命力が生きている。まだ満開の時ではなかったが強いて淡墨の色を探す。でもこれはカメラのトリックで実際は黒みはない。白さがぼんやり輝いていた。

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宇野千代さんは100歳迄生きる。アンタは幾つ迄?そう問われていたのかもしれない。

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