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2011年3月25日 (金)

春まだ浅いけれど、春の風は冷たいけれど、貴方は1人ではない

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半月振りの再会。親父ギャグにたじろかず色んな事を話してくれてありがとう。
娘が一生懸命に書いた看板の意味は良く分からないが(失礼)、コーヒーの通が見れば良く分かるのだろう。コーヒーをムードで口にする親父には猫に小判かもしれない。

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コーヒーが好きでケーキが好きでホット出来る時をありがとう。
被災地の皆さんはそんな時は、未だ未だ何時の事か分からないけれど、そんな時が必ず来る事を祈念します。津波の恐ろしさを現代を生きる私達にまざまざと見せつけて、安全神話の防潮堤と原子力発電所の建家を破壊した。これから始まる困難の時。

その苦難を乗り越えて歓喜の歌を歌おう。この看板がその事を教えて呉れている。
後半月もすると関西は春高楼の花の宴、たけなわとなる。何れだけの人が被災地の事を思うのだろう。その時、本当の復興が始まる。

私達に出来る事、それは優しさでしかない。吉野の桜、親父が若い頃から一度も見た事も無い下の千本、中の千本、上の千本は、その事を教えてくれるに違いない。満開の桜の木の下で今年はどんな春を目に出来るのだろう。そんな春は目前です。

今日はお休み。最近休みの日が多いが親父世代はこれから、こんな働き方が当たり前になる。景気が一向に改善しないが失われた20年に、やっと微かな明るさが見え始めた矢先、この災害で私達の生活は厳しさが増す。親父達に出来る事は自分に出来る事を、笑いながら成し遂げる事です。

お陰様でなんとか元気ですがこれから先の事は分かりません。今日、血圧と血糖値を下げる薬が無くなったので掛り付けの医者に、貰いに行きました。血圧は正常値、血糖値は次回診断の時に分かります。親父達の健康法は自己管理でしょう。

腰が痛い時、運動不足で体の動きが鈍い時、踵を浮かさずに大股で歩く事でしょう。歩けば自分の体の何処に問題があるかが分かります。人の体は6ヶ月で全て入れ替わります。自分の体を自分で確かめながら健康に生きる。

その事が親父世代に求められる最大の課題でしょう。太極拳。呼吸法。宇宙と大地の鼓動が聞こえる時、体のストレッチをして下さい。親父は未だ未だ元気です。今日は梅田に出てipodのイヤーホーンをストレスの無い物に変えました。

大阪駅前は今、大きく変身中です。それでも親父が18の時に見た大阪の街が、大きく見えるのは何故でしょう?始めて大阪の改札口を出た東出口は今、何故か呼び名が変わって自動改札になっています。

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あれから多くの年月が流れても大阪の駅前は広場が消え、見通しが悪くなった。

唯、それだけの事かも知れない。大阪駅構内も綺麗になったが、スイスの古い駅の面影は何処にも無い。5月にオープンするホームの上の広場は今の混雑を少しは解放してくれるのだろうか? 災害に強い街造りは何れだけ出来ているのだろう?

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何でだろう?露出オーバー? 駅前の大通り迄迫り出したデパートの建物が、恥じらいの言葉をあげているのだろうか?この勢いは何れだけ買い物客の流れを引き込むのだろう? hiroのお店は奥の食堂街に在るのかな?

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大阪駅前もすっかり狭くなる。親父が大阪に来た時には正面には建物も無く、駅前には広い空間が広がっていた。あの時は経済復興の息吹は無かったが親父は若かった。今こうして眺める風景は何時迄見れる事だろう?元気で居れば20年?それは誰にも分からない。ipodの音楽はラデッキー行進曲からフィガロの結婚に替わる。

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スイス チューリッヒ セントラル、ステーション(中央駅)駅舎もホームも古い

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スケールが違うけれど。人の多さも比べ物にならないけれど。なんか生き方が全く違う。どちらの生き方がどうとは言えないけれど、こんな世界もある。

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駅前の風景。乗り換えだけでトロリーバスに乗る事も無かったが、人の動きが違う。

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何の建物だろう/駅、裏口の建物です。日本では考えられない風景です。

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