まだまだ、これから 復興の道のりは厳しいけれど
親父が今の職場に通勤出来る様になってもう3年を過ぎました。今はすっかり慣れて問題は無いが、この駅の前で親父の仕事場を確保してくれたMさんと、待ち合わせをした当時の面影はすっかり無くなっている。
JR宝塚ステーションが平屋から2階屋になり、改札口、ホームへのアクセスがすっかり変わる。まだまだ健康に障害がある人、年寄りに優しい建物とは言えないけれどあの時と比べると、すっかり様変わりしている。
今行われている駅前の整備が終わるとこの事業は終わるが、東北、北関東の被災地の復興はこれから始まる。どうかこの駅前とは比べ物にならない規模の復活を遂げて下さい。被災地の今朝の冷え込みと厳しくままならぬ物資の補給体制を思うと、被災しなかった人達が不用の買い物をする姿が浅ましい。人はそれ程に恥ずかしい生き方が出来るのだろうか?そうではない。この国の政治家、指導者、賢人者とてこの程度の事しか出来ない事を痛感する。総理の言葉は貴方自身が噛みしめる言葉です。
国難、国難と言うなら国は非常事態の宣言をして、被災地の救援の為に何をしているのか総務大臣が、情報の一元化をして国民に伝えるべきだろう。この大臣が多くの事を期待されたのは、災害時前の事で在った事が証明されてはならない。
親父のインターネット引っ越しは問題なく終了しました。アクセスの為のアドレスも何も変わっていません。親父が散々気にしていたトラブルも、これ迄のプロバイザーが変わっても最低の契約を残せば、何も変わりません。それにしてもケーブル会社の今回の対応はお粗末そのもの。でも終わりました。
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