食い過ぎだけでは無いよと言われる ではナンですか?
枝雀さんに「あほや」と笑われている。唯の食い過ぎと思いきや風邪がお腹に入っていると、近くの総菜屋の親父に言われる。医者でもない唯の親父。それがただ者ではない。頑固者の親父が何故か同類の親父の言葉に敏感に反応する。
「一昨日、下痢と嘔吐(おうと)でまだ食欲が出ない。下痢も正露丸が効かない」
「それは風邪は腹に入っている。下痢は止めるな。整腸薬。ビオフェルミン」
懐かしい薬の名前を叫ぶ。風邪とは無関係の親父も今年の気温変動には耐えられなかったのだろうか?そうではない。元気だからこそそれ位で済んでいる。
夕食は駅前のスーパーでおかゆ3袋(何で3袋?)つぼ漬け、四万十川の川のり。総菜屋さんは女将さんに冷やかしで立ち寄る。その時の親父さんとの会話が貴重なアドバイスとなる。そうか。それもありか。その足で向かいのドラッグストアーに向かう。
明日はお仕事です。お粥と生タイプのだし名人関西風うどんは用意が出来たし。今日のテレビで「歯の力」『噛む力」生きるとは何物なのか伝えられていました。これからは親父達だけでなく多くの人に問われる課題です。
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