陽は又、登る? バス乗り場が整備?景気はどうなるの?
仕事の時、利用するバス停。何故か側溝の整備をしている。
隣接JRの駅が高架になって駅前が整備されている。
この駅前に最初に来た時を思うと、隔世の気がする。(少しオーバー)
深紅の君も盛りの時を過ぎると色褪せる。
最近の冷え込みで開花の時が遅れ、少し長持ちはしているがそれでも時間は限られている。人の世も同じ。輝きの時は一時。多くの時はそれ迄の仕込みかもしれない。
今日日(きょうび)仕込みの時と言われても分からない人も少なく無い。
例外は居るけれど殆どの人がそんな綺麗な生き方は出来ない。
理由は何なのだろう?現実の厳しさと人の浅はかな思いを重ねると答えは難しく無い
堅い莟(つぼみ)。開花の時は暫く先になる。その時、今の寒さは一段落しているだろう。1月もすれば春の気配は確実に感じられるに違いない。2月もすれば桜が咲いて春も爛漫と時となるのだろう。明日は節分。巻き寿司をかぶりついても福は来ない事をどれだけの人が思い知るのだろう?親父はどうなの?買うだろうな。(やっぱし)
お間抜けな国会論戦が始まり、予想外の静かな予算委員会に拍子抜けしているが、注目の名古屋トリプル選挙が間もなく行われ結果が出る。これも何故か名古屋、愛知以外の地方では関心が全くないが、この結果は予想以上のインパクトを与える事を認識していないだけだろう。これ迄の2大政党では駄目。地方の注目される政策と人気のある個性を求められる。それはスポーツ(サッカー、野球、ゴルフ)の世界の話ではない。ミーハーレベルで政治が注目されるのだろう。
久し振りに焼き芋を頂く。良く焼けているでしょう。両手鍋で弱火で返しながらほぼ蒸し焼き。正しくは焼き芋やさん風。旨い筈だが味は今イチ。しかし懐かしい味。田舎の炭焼き釜の前で焼いて貰った味がする。芋が98円。もう少し高くないとアカンのか?甘みとホクホク感が無い。(贅沢)そう味にうるさい。人間的にうるさい。人に好かれなければろくな死に方が出来ないよ。そうまだまだ借りは返せてない。
昨日は有馬の温泉でのんびり出来ましたが、今年の経済は正念場を迎えます。問題に果敢に挑戦する事無く、先送りしか出来ない政策に鉄槌が下されるのも時間の問題と思いきや、その緊張感もない。流れが動き出すのか?
今、北国の豪雪。鹿児島、宮崎の火山灰、鳥インフルエンザ、都市は高齢者、一人住まい。空気は乾燥して肌も眼も住まいもからからに乾いている。厳しい生活が目の前に迫っても人々の緊迫感が今イチ感じられないのは、この国の豊かさなのだろうか?そうではない。無知と変革を信じていない人達。その人達も又、哀れです。
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