今日もいい天気 それなのに腰が痛い 腰が落ちている
近くの邸宅の庭木 この刈り込みも珍しい 紅葉も気兼しながら盛りの時を窺っている。早く色づかないと冬が来る。晩秋の時は今年は遅い?
こちらの方に勢いがある。暖かい年の暮れ。そのうちに慌ただしくなるのだろうか?
腰が伸びるとこの景色の様に伸びやかではない。腰がぎっくり腰ではないのに落ちている。年寄りが腰を伸ばせず大股で歩けない心境が良く分かる。今日は予定があったが大事を取り、腰にサロンパスを貼って近くの公園に出掛ける。
銀杏の大木は黄金色の葉っぱを大半落としていたが、その落ち葉のカーペットをカメラを下に置いて娘が覗き込んでいた。腰を屈めて(かがめて)お尻の上を出していた。親父から声をかけられる。この紅葉は参道横の公園のもの。盛りの時は過ぎてはいない。
これは昨日の京都花見小路横の紅葉 余程の通でなければこの道は知らない
盛りの時は暫く続く それでも観光客に眼にされる事は無い。
通りを一つ変えると人通りは全くない。上の紅葉は突き当たりを左に折れた先にある
円山公園の入り口で迎えてくれたカラスが見送ってくれた。すみません八咫烏(ヤタガラスでした)知らない?それでは調べてみましょう。(単なる鳥では無く太陽の化身とも言われ強さの象徴。日本サッカーのシンボルマークにもデザインされている
今年は色んな事がありましたが、不撓不屈(ふとうふくつ)ぼやきと嘆きを繰り返しながらそれでも己の不満を受け止めながら、八咫烏の強さと魂に支えられて弱さと負け犬の思いを蹴飛ばしていました。
政治と金とか弱い物が報われる世界とかそんなお間抜けな思いはさらさらありませんが、物思いに耽る(ふける)弱さは来年は無用と言われています。君はある意味、侵略者のシンボル、親父にまだそんなあくどさは無い。上に立つ者の哀れさはある意味、自己犠牲しか無いのだろう。自己中心?そんな輩はザラに居る。
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