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2010年11月 5日 (金)

無知と貧困 人が人らしく生きるとは レ、ミゼラブルを読んで

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六甲の山に日が沈む。夕日を強調してるので廻りの景色が暗いけれど、通りに出る道は明るい。バス停は近い。バスは10分間隔。待つ事は少ないが運が悪いと30分は待たされる。そんな時は本を読むに限る。時々、おばちゃん集団にバス停が占領されると、流石の親父も次のバスにする。そんな時、なかなか来ない。そんなもの。

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バラの花の盛りの時は何時だろう? この花達は年中無休の感じがするがどうなのだろう? 左からの朝日に優しい光を発散している。人も同じだろう。同じ生き方をしている人は一人として居ない。それなのに自由奔放に生きている人はほとんど居ない。この綺麗なバラもよく見ると大きな杭に絡まっている。

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それではこれではどうだ。手前のピンぼけの花びらが笑っている。親父さん。気にする事は無い。それどれの生き方。それどれの感性。それどれの思惑。美しい物もそうでない物も人それぞれの好きずき。好きな事が出来る人は幸せです。一時の戯れで在ったとしても。後ろの枯れ掛けた花びらが、それなりに美しいのも何たる皮肉。

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廻りの枯れ草を踏みつけて美しい花びらをカシャリ。本当の美しさはこんな姿と言っても、首をかしげられるのがオチだろう。人の本当の美しさは無垢の輝きと言われても、その価値を知る人は少ない。今日の日常に一番欠ける純血。人間様の日常にはそんなオチャラケは無用の長物となる。(有っても役に立つどころか、かえって邪魔になる)ああ、無情です。

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これくらいの美しさでどうでしょう? 失礼な。ピンクの花びらに睨まれる。ごめんなさい。今朝の寒さに少ししおれているだけです。もうすぐ花びらを落としてもあなたの美しさは親父が一番知っています。

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帰りのバスの中で最寄りの駅で下車せず、大阪梅田に出る。目的は日本の叙情歌を美しい声で歌っている兵庫県西宮在住の中国人李広宏(り、こうこう)氏の花鳥風月cd
を買い求める為。残念ながら在庫は無かった。それでも来週末には手に出来る。

ここは大阪駅前、円ビルの地下。大阪の夜は暑かった。

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