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2010年9月19日 (日)

ああ無情

人の生き方を思う。久しぶりに阪急十三(じゅうそう)駅乗り換えで京都に行く。この駅は大阪梅田を出た電車が淀川を越えて最初に停車する処に在る。梅田から宝塚線、神戸線は2番目の駅。京都線は最初の駅。此処から電車は3方向に分かれる。大阪池田から京都神戸に行く時は此処で乗り換え。しかし、神戸に行く時はそうでもないが京都に行く時は、ここで乗り換えるとまず座れない。如何しても座りたければ始発の梅田まで行くしかない。

ラッシュアワーともなれば東京の中央線並みの混雑かもしれない。これから観光シーズンともなればますます込み合うだろう。こんな時席を譲らなければいけない妊婦の人、体の不自様な人、老人、幼い子供ずれの人が乗り込んで来ると本当に難しい。

ホントはさり気無くさらりとその声を掛けられると良いのだが、「結構です」ときっぱり断られると身の置き所が難しい。反対に席を譲られて当然の様に狭いスペースに腰を降ろす人、難儀な事にこれからそんな人が多くなる。年寄りばかりかと思いきやそうでもない。

今日のニュースでは男性の5人に一人は65歳以上。女性は4人に一人とか。これからの生き方は足腰と心に余裕がなければ電車にも乗れない。久しぶりの電車でそんな思いを強くする。大勢の人が利用する交通機関。人に不快な思いをさせずに利用する事がこれからは一層難しくなる。

都市の人と人の息使いが分断されて、限られた人との会話しか出来ない空間は非常識な振る舞いだけが幅を利かせるのだろうか?気持の良い5月の風。そんな風は期待するのが無理になっている。親父にも気の効いたヘッドホーンが必要になっている。

ヘッドホーンと言えば最近、耳元で流石にカシャカシャ言わせる人も少なくなったが、お気に入りの歌とか言葉とか覚えたい事を繰り返し繰り返し再生するプレーヤーは無いのだろうか?有ったらヒットすると思うけど聞いて見よう。

潜在意識。この感覚は意外に大きい。人間の意識は自分の意識とは違う暗示に掛けられている部分も少なくない。簡単に出来る事が出来ない事も少なくない。出来る事が簡単に出来ないのもおかしいが、それも良くある事。それを意のままにコントロールできればこれ程心強い物はないだろう。その事を最近痛感する。

先日、意外な自分に気付く。内科の検診で言われた心臓肥大と前立腺肥大。人間は凄いと思うのは意識してもしていなくても、何処かで自分の生き方を精神的だけでなく、肉体的にもコントロールしている。肥り過ぎは欲求不満。簡単に自分の思いを叶える為に食っている。

その結果がトドの様な体型になっているが、その事に気付けば後は自己管理だけだろう。親父はこう見えても決意をすれば行動に躊躇(ちゅうちょ)は無い。嫌な人とは付き合いたくないし、それよりも自慢できる事は喫煙とパチンコを止めた。どちらもなかなかやめられない。やらない人には分からないけれど・・・。

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