明日の天気予報は雨 最高気温20℃? ウソでしょう
季節が一気に進む。日の入りも早くなる。明後日は10月。これで普通だけれどついこの前までの暑さを考えると、雲黎(うんれい)の差。(親父さん、難しい言葉を使わないで。雲黎ってどういう意味?)ちょっと待っててね。英語で言うとjust、moment。辞書引いて見るね。
辞書で引いて見たが雲零と違うかと聞かれる。雲と雫(しずく)の違い?大きな違い?そうかもしれない。広辞苑がないので反対に教えて下さい。それでは話がそれたので今日の散歩の話から。(他に面白い話は無いの?) 飽きた?小町。(親父さん、下手なシャレは止めて下さい。)
実はこれは昨日の夕暮れ。チビとバイバイをした後に商店街の切れ目で追いつく。その時に西の空を見たら綺麗な夕焼け雲が広がっていた。少し右に折れゲットしたのがこの画像。さり気無い夕焼けの空に、多くの思いが流れている。静かな夕暮れ。
今日は天気が悪くこんな景色も見れない。明日は雨。又、又、天気は一気に進む。それでもお天と様は律義、一気に秋の深まりはない。暫くはそのせめぎ合いが続いて錦秋の秋と為る。その秋を満喫出来る人は限られている。風流人を選ぶ。長い間、そんな思いも蚊帳の外だった気がする。
それでも日の入りは早くなったけれど、今日もしっかり歩いて来ました。家を6時過ぎに出ると、何時もの散歩コースは薄暗くなっている。なんだかんだと思っていても歩き始めると迷いはない。しゃかりきに歩く訳でもなくそうかと言って前みたいに、よたよたとおデブなお腹をゆすっても居ない。
姿勢を正して足はガニ股だけど一応真っ直ぐ歩いている。最近少し前傾姿勢を取ってスピードも出ている気がする。そのうち走り出すかも?(それは絶対に無い。)親父もそう思う。しかし、この親父ひょつとしたらひょつとするかもしれない。
最近、仕事場でも眠くなったら直立不動の姿勢を取り、踵を上げたり下ろしたりするだけでなく、呼吸法を整え攻防の構えをしている。その姿勢のまま上半身をゆっくり下に降ろすと、それだけで充分な運動が出来る。誰もいなければそのまま手足を伸ばせれば、一気に体に活力が充満する。お試しあれ。歳は取ってもお舟をこぐ時はギッチラコ、ギッチラコと櫓(ろ)がしなる。そう在りたいですなあ。体が硬くて掌が地面に届かない。
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