大阪は熱波だけれど親父の心は前を向いている エライ そうでっしゃろか?
そう。この歳になっても不快の思いも少なくないけれど、めげずに何時かは必ず思い知らせてやる。誰に?何を?それはこのブログを見てくれてもナイショデス。多くの人に多くの情けを掛けても今の処、実りの時はなかなかです。それは親父の心の中に奉仕の心が足りないからでしょう?それとも情けは人の為ならずかな。そんな事を考えながら今日も歩いて来ました。暑さに負けず歩いていると銀杏の実が大きくなっていました。写真に撮りましたが分かるかな?拡大していないので見にくいかも。
それではこの前ピントが合わなかった山吹の花。
ベリーグッド。でも花びらが大きくない。まだ小さいな。それともっと接近しないとトホホ。
大阪の熱波は収まりません。天気予報を見ると今度の日曜まで続く?どないなってまんねん
それでも誰も居ない城址公園の上空は秋の空が広がっている。○の雲迄出ている。
イロハもみじも今は緑まっ盛り。これから2か月もすれば少しずつ色付く。紅葉の時はいつ
これは何の木だっけ?メモをしていない。実が印象的でパチリ。これから池に行く。
出て来い。出て鯉。池の鯉。水の中で涼しいだろうと思いきやそうでもないらしい。何でわかるんや?姿を見ると分かる。まさか?それではこれで如何だ。
分からん。アホやなあ。餌を呉れと催促しとるやないか。分からんか?分からん。アホか?
では一斉に声を揃えて、では無く動きを揃えて、お願いします。ハイハイ分かりました。
100円の餌を待つ間もバタバタはしていない。餌を投げられると隊列は一変する。
親父さんありがとうございます。又、お願いします。人間様よりも礼儀正しい。ありがとう。
今年も泳げなかったけれど、鯉の動きを見ていると自分がその中に入る気がしてくる。不思議だな。秋の海は寂しいけれど池の鯉にはまだまだ暑い日が続く。でも気持ち良さそう。
空を見上げると秋の色。秋はすぐ其処に忍び寄っても肌に触れる迄は分からない。
天守閣の上に広がる秋の空。戦国の世の武士もこうして空を見上げたのだろうか?何時の世も人の思いを超越して季節は巡る。この城にこんな立派な天守閣が在ったのかも定かではない。上から街を見下ろせば遠くに六甲の山並みが見える。視界を左に巡らせば伊丹の街並みが見えたのだろうか?今は近くの建物で視界が妨げられている。
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