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2010年7月31日 (土)

今夜のお食事 明日から盛夏8月の時 今日、眼医者で定期診断

Img_2370 寿司やー。鮨では無いけれど小振りだけれどすしの味はする。一人での侘しい食事にもすっかり慣れる。親しい人と語らいの中で美味い食事をするのも悪くないが、誰に気兼ねする事も無くこれ位の寿司を口にするのも悪くない。

これに美味い赤だしの味噌汁があれば充分。

Img_2372 カット野菜と細切れ豚肉で野菜炒めを作る。豚肉がぱさぱさで野菜もお付き合いをしている。シャキシャキ感が無い。不味い。それでももう一盛完食。食い過ぎ。左のプラムオ大玉これももう一玉。プラムは美味い。1玉250円なら当然か。久々にニンマリ。お試しあれ。

定例の眼医者の検診。異常無し。視力も眼圧も変わり無し。唯、眼底の血管の端に白い斑点あり。血管内の血液にサラサラ感が無い?これからの課題は血液の改善?肥り過ぎの恐ろしさはこんな所にも在る。動脈の破裂は生命の断絶、眼底の出血は失明に繋がる。

メタボな親父が何とか元気でいられるのは血管が予想外に丈夫とか。血管の強さは生まれつきとか。これ程の不健康な生き方を支えて呉れる血管に、何時迄も負荷を掛けてはいけない。多くの人は他人の不健康は口に出来ても己の不健康は知らない。そんなもんだろう。

人は人。自分は自分。己の至らなさを知れ。そうすれば少しは長く生きられるかもしれない。それでもこれからの人生は重荷を置いて生きて行きたい。家康の教えとは違うけれど。徳川300年の眠りはこの国の島国ゆえの奇跡。その代償は家康でも償えず。徳川の安泰はこの国の安泰とはならなかった。家康にとっての最大の関心事は御家安泰に過ぎなかったのだろう。この国の不幸はこの時始まっていたのかもしれない。青年に信長、秀吉、家康の誰が好きかと問われた時、「誰も」としか答え様が無かった。その不幸は今も続いているのだろう。

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