スイス ハイジの村には立ち寄れなかったけれど・・・
スイスに行くと言った時、殆どの人が「何しに行くの?」と怪訝な顔をされた。「確かに」そう思いながら長年の屈折した思いを語る事無くハイジを引き合いに出した。誰もが知っている天真爛漫の少女の姿は、アニメの印象でそれ以上の説明は不要だった。
すでに公開した画像。ハイジが見ている?まさか?
サンモリッツの駅。湖の向こうの山は昨日の雪が残る。これから3日目の鉄道の旅です。
これが2日目の朝。サンモリッツの駅。これからイタリア国境の町、ティラノに向かいます。ホームに雪が積もり、天気も冬の景色ですが何故か寒くない。雪も歓迎して呉れたのだろう。
サンモリッツの駅から市街地を見上げる。駅の横は湖。この画像は君の物。
駅前の広場。まるで雪景色。親父はカメラを失くしてしょんぼりしていた。慰められる。
後ろの車両切り離され喜んだのも束の間、パノラマカーが連結される。電車はその後、再び駅に戻る。嬉々として2人で次の駅で移動すると車掌に制止され下車させられる。なんにも無い駅の改札で君が説明を求めると、指定券を持っていなかった。(旅行社のミス?)
峠越えの踏み切り。こんな所でも歩いている人が居る。何処でも乗車出来るからだろうか?
鉄道と並行して走る道路。きちんと除雪されている。この時期の雪は珍しくないのだろうか?
峠ももうすぐ頂上。今は夏季。冬季もこの路線を電車は走る。凄いなあ。この先の下りでその事を痛感する。寒さは全く感じない。完全暖房?そうではない。
これはすでに公開した画像。国境かな?良く見えない。
もうすぐトンネルを抜けると下り。大パノラマが広がる。君の画質親父の無料ブログのスペックをオーバーしているので見れないかもしれない。
これもすでに公開した画像。こんな絶壁の上の工事と冬季のメンテナンス。想像できない。
残念此処まで何とかパソコン騙しながら画像の挿入を続けたが此処まで。パソコンに逆襲された。「いい加減にして下さい。スペックオーバーです。このままだとストップします。」
スミマセン。君のメモリーも編集されているのでパソコンも戸惑っているのでしょう。このカメラマンに免じて許して下さい。カメラも良いし良い男だね。では又。
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