そろそろスイスの旅も終わりかな?まだまだ未公開映像たっぷりです
スイスの国土は日本の九州の広さとほぼ同じとか感じとしては九州の南北がスイスの東西だろうか?今回の旅の目的はスイス鉄道の旅。そしてマッターホルンとアイガー北壁、ユングフラウの峰を見る事。鉄道の旅は最高。マッターホルンとユングフラウには高さに圧倒される。
ツェルマット2泊目の朝。窓の外は快晴。残念ながらマッターホルンの山肌に当たる朝日は拝めず。それでも満足していた。前日までの天気が嘘の様に歓迎して呉れました。
これが東京放送のテレビクルー。最高の天気。最高のマッターホルンが撮れていた筈。
これは朝日が既に山を下りている。でも感じは出ているね。
日は登り太陽が東から西に移動している。この日チェックアウト午後になっていた。前日、ゆっくりして良いか尋ねると全く気にしていなかった。これは別れのスナップかも?
先のブログ、ロープウエイの場所は左の山を横に移動。展望台は左の高みにある。
ホテル最寄りの登山鉄道駅迄の送迎電車。来る時は霧の中でした。
これはホテルの記念品。又来れると良いね。来れるかな。その為には一杯稼いで、一杯長生きをして、一杯元気で無いと。親父は無理だな。上高地の帝国ホテルか伊豆の川奈ホテルにします。(贅沢)。でもこのホテルの思い出は消える事は無いでしょう。ありがとう。
ツェルマットの駅前のお店で口にしたバナナケーキ。美味いかと言われてうなずいていた。見た目はうまそうでも、量が多い。半分だけ口にしていた。一昨日、駅に着く前、電車のお土産(ピーナッツ)を口に入れようとして叱られていた。あの時恨めしげにいじけていた。暫くふてくされていた。それでもシャツを買って貰ったら機嫌は直っていた。親父、食い過ぎです。
移動中。もうすぐ乗り換え。
これが買って貰った長袖。これで暑くなかったから涼しかったのだろう。胸のツェルマットが記念の印。何に感心しているのだろう?ひげが伸びて来た。何時もそんな顔をしていなさい。
この電車は早かった。ベルン行きスイス国鉄?シューピーツ乗り換え?なんせ金魚の糞でしたから。(それにしては態度がデカかったよ)。親父の親父らしさが分かる人は少ない。
グリンデルワルトは近い。正面の谷間。
着きました。グリンデルワルトの駅です。逆光で看板の地図が見えないが人の顔も見えない
これは親父の画像。正面の建物が駅舎。ホテルもその向こう側。少し歩く。
これは駅舎側から。アングルが少し雑。疲れていた。早くホテルに行こう。そう思ってはいなかったが・・・。
これはグットです。正面奥の山がホテルのベランダから見えていました。
スイスの旅は計画任せ。でも希望は聞いて貰っていたので本当に楽しい旅でした。サンモリッ、ツェルマット、インターラーケンそれどれ2泊。ベル二ナエキスプレスの旅はサンモリッツからイタリア国境のティラノ往復。意外に雪の中を峠を越えながら最後はブルージオのループ橋(坂本冬実のコマーシャル・・また君に恋してる)あの橋が見える。
3日目4日目はツェルマット。マッターホルン。三日目のスイス横断のグレッシャー・エキスプレス。サンモリッツからツェルマット迄の7時間半。高さ2033メートルの峠越えは正に圧巻。そして天気に恵まれたマッターホルン。その威容は驚きと感動でした。
5日目と6日目はグリンデルワルト。身動きすら出来なかったユングフラウは見れなかったけれど、君の写真で充分です。本当に感動の一週間でした。最後の君の靴の底が外れるアクシデントが有りましたが、東京駅の靴屋さん、あの修理は見事でした。
親父のブログはまだまだ未公開の映像を公開します。そして親父節炸裂です。お楽しみに。それ位が親父に出来る恩返しでしょう。
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