« 準備は着々と出来て居ない。何とかなるかな?何とかなるさ | トップページ | ありがとう。本当にありがとう。無事帰ってきました。 »

2010年6月16日 (水)

。仕事の帰りに靴を買い替える これで一安心

P1000427 懐かしい駅。多くの思いが重なる駅。二十歳前後の多感な時、この駅のホームで多くの思いを重ねていた。本線は阪急宝塚線。この看板を良く見るとここがこの線の終着駅。左に見える駅で乗り降りしたのは2年間位だったろう。

あれから多くの年が流れ、思いがけなく兄貴が近くの大学に入学し下宿もこの駅の近くだった。何度も乗り降りしたホームをその後又又思いがけなく一月近く仕事で利用する。

P1000428

この踏切は桜井の駅の先。二十歳の時とさほど変わらない。この踏切を失意の思いで歩いたのはそう遠くない。それでも今日は淡淡として目的地に急いでいた。そう靴を何とかしなければならない。そうでないと足にストレスが掛る。何としても靴を買い替える。そう思っていた。ここからバス通り迄意外に遠い。石橋の駅中コンビニでおにぎり2個買って食ったので、一緒に買ったペットボトルのお茶でのどを潤す。

目的のお店はこの前パスしたお店。フランス資本で大々的にオープンしたカルフールのショッピングモールがイオンに身売りされていた。

アルペンのウオーキングシューズは此処に在ると思ってきてが、お店の名前が違う。それでも諦めなかった。此処まで来てこれだけの労力を払って辞める訳にはいかない。何としてもストレスの掛らない靴を手にしなければ帰れない。いじましくも固い決意を秘めていた。

お店の名前は靴のABC。同じお店が大阪駅前に在り一回買った事が有る。それでも駄目だった。親父のメタボな体型を棚に上げて草鞋(わらじ)の様なストレスの掛らない靴を求めるのが無理だろう。これ迄も殆ど期待外れだった。靴は歩行の大事な相棒。それが最近ミステークばかりでは話にならない。安物買いの何とかだろうか?

店員に声を掛ける。「4Eの甲高、ウオーキングシューズ有りませんか」。若い店員が数点紹介して呉れる。履いて見るがイマイチ気に入らない。これはと思うとサイズが無い。「売り切れ?どないなってるの?」段々イラついて来る。何としても手に入れる。その執念が実る。

ホーキングの牛革。つま先も広い。軽い。そして5000円。文句無し。それにしても何でこんなに安いの?その疑問が大きくなる。店員が笑いながら執念ですと冗談を口にしながら生産国がミヤンマーと種を明かす。それでも製品に間違いは有りませんと念を押す。

スリッパ感覚。草鞋感覚。文句ありません。これで決まり。これで靴の懸念は消える。帰りのバスの中で若い女の声が気になるが見向きもしない。意気揚々と感情を抑えていた。

|

« 準備は着々と出来て居ない。何とかなるかな?何とかなるさ | トップページ | ありがとう。本当にありがとう。無事帰ってきました。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 。仕事の帰りに靴を買い替える これで一安心:

« 準備は着々と出来て居ない。何とかなるかな?何とかなるさ | トップページ | ありがとう。本当にありがとう。無事帰ってきました。 »