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2010年6月29日 (火)

旅の記録 スイスは涼しかった そして高かった

これは今回の旅のまとめです。親父の一度失われたデジカメも381枚の記録を残していました。一度は行きたいと思っていたスイスの旅も君のお陰で行く事が出来ました。本当に感謝です。税関のお姉さんに叱られたりホテルの人と握手が出来たり、食事の時、アコーディオンの叔父さんがエーデルワイスを弾いて呉れたり、親父が案外、高所恐怖症になっていたり。記録に残せぬ思い出も全てが頭の片隅に鮮明に残るでしょう。これは感謝の記録です。しかし、肝心な処が抜けていますがそれはデジカメを失くした時と、高所でうずくまっていた時でしょう。老いては子に従えと先人は言われましたが、この親父には釈迦に説法でした。スイスは綺麗でした。それでも高所と英語が強くなければ親父並みの旅しか出来ません。最後にツェルマットでTBS(東京放送)の撮影とディレクター、現地案内の女性に会いました。衛星放送で最高のマッターホルンが見れるでしょう。(放送日時は未定とか) 確認してください。

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ユングフラウ、アイガー、メンヒからグリンデルワルドのホテルに帰る時。天気最高。

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グリンデルワルド駅前。車の規制はないが歩行者優先。ドライバーのマナーが違う。

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グリンデルワルド駅前。前の山の右奥にユングフラウがある。正面の山は違う。

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ここは登山鉄道(ユングフラウ)の乗り換え駅。正面にアイガーが見える。この山はアイガー北壁と呼ばれて多くのアルピニストの命を奪っている。

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この山を愛した小説家新田二郎の記念プレート。奥さん(藤原ていさん)がこの碑を設置。場所がなかなか分からず。でも意外に質素で日本人観光客しか知らなかった。

ここで登山電車を乗り換える。トンネル内で2回停車し1回は外の景色が見れる。多くの人が下車し君も子供連れの奥さんから進められ景色を見に行くが、親父はじっとしていた。子供と一緒。この頃からおかしい。ガイドブックで読んだ高山病らしき人は誰も居ない。

2回目の停車は対向車待ち。ここから展望台は近い。登りが下りに変わると頂上は近い。出口に全面ガラス張りのテラスが有るがそこには食堂テーブルもある。その一番外が見える椅子から立ち上がれない。歩く事は平気だが見晴らしが良すぎる。本当に申し訳ない。

君の写真で編集が済んだら見せて下さい。絶景です。でも早く帰ってねとお願いしていたから見れなかったかも。それはそれでしょうが無い。この時ばかりは立場が変わった事を痛感する。横の窓際のインド女性も身動きすらしなかった。頭上に見えるドームが天文台。スミマセン画像無しです。足もとは怖くて見れない。

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下の展望台。正面の電車で下の街(グリンデルワルト)に下る。メンヒの山裾?

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ランド、バスター橋。ベストショット。これはサンモリッからツェルマットに向かう途中。この頃からオーストラリアの夫妻と話を始める。但し親父は日本語オンリー。

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谷あいの村を抜けて山を下る。アプト式のレールの音は余り気にならない。

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心配された天気はご覧の通り。これは3日目。車窓から見える風景にもスイスの生活が有る

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これも車窓の風景。景色が停まって消えるのはカメラの性能?デジカメのPRでした。

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これがアプト式のレール。急こう配でも中のギアーがかみ合いながらスムーズに走れる。

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少しピンボケ。場所は違うがこんな景色もあり。寒さは全く感じない。

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