三年寝太郎 昨夜は寒気がしてダウン 12時間は寝た
昨年枯れた幹は無残な姿を晒(さら)しているが、残った右側の幹はどっこい生きている。これまで公開したつぼみが開花するのそう遠くない。
今朝は温かい雨となり、明日はもっと暖かくなるのだろう。今年の春は暑くなったり急に寒くなったり、不順な天気が続き流石の親父も昨夜はダウンする。
寒気がして体が火照る(ほてる)。それでもメタボとか言われても体力の衰えは未だ無いのだろう。完全にダウンはせず腰が痛くなるほどに寝る。
独身の時は昔々の話だが、その時も体力には自信があった。この歳になると衰える事はあってもその反対は無い。
これからの生き方は今まで同様、どれだけ自己中な生き方が出来るかだろう。その為にはこの幹の断面図を良く見ると良い。
多くの歳を重ねても最後は枯れる。それまでにどんな生き方が出来るかだろう。人の一生は重みを負いて遠き道を行くが如し。
つぼみが少しずつ開いて行く。開花の時は来週か?今週末から桜の名所は花見の人波で混雑するが、人の眼に触れる事も無くひっそりと咲き誇る桜も少なくない。花見の時は密やかに秘めやかに愛でたいが、今年は如何だろう?
今日から新年度。多くの企業、組織で多くの人が多くの事を語られるが、景気の先行きは実に暗い。昨日発表の日銀短観は「景気の先行きは明るさが見える」と分析しているがそうは思わない。
日銀短観とは日銀の短期経済観測。景気の現状と先行きの指標、分析と思いきやそうでは無い。企業の景気見通しの良いと悪いの比率?そんな数値で景気の観測してもお粗末でしょう?
桜のつぼみが笑っている。
花壇の花。笑っていると携帯を構えたが、こうして見ると笑ってはいない。世代交代の波に押されて枯れ行く時に、最後の痩せ我慢をしているのだろうか?
健気(けなげ)と言うより哀れを感じる。時は移り人の思いは移ろいでも、変わらない物はその黄色い花びらだろう。
又、来年。又、何処かでお会いしましょう。昨日は不覚にも寒気がしてダウンした。これから更に歳を重ねると誰もが感じる健康への不安。
これからの高齢化と核家族の時代を生き抜くのは至難の業だろう。あんなに元気だった親父とお袋の事を思えば、この花の痩せ我慢も良く分かる。
今手にしている健康の証しは以外に脆い(もろい)。その事を強く感じれば暫くの間は何とか生きて行けるだろう。
他人事と思うな。他人事と思っているとあんたも例外ではない。
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