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2010年2月14日 (日)

瞑目合掌

仏門の関係者、宗教の信者でない無神論者、簡単に言えば罰当たり。でもどんな罰が当たるかは定かではない。眼を閉じて口づけをした若さも無ければ、手を合わせて心を静める穏やかな気持も無くなれば、親父が不快な思いを重ねるのも強ち(あながち)理解出来ない事もない。それでも日々の生き方で足らざるを不満に思えば、満足とは何かを考えなければならない。そして心を掻き乱して迄も考えた事を実行しなければ意味が無い。

瞑目合掌 この聞き慣れない4文字熟語にはそんな言葉の魂が在る。言葉に魂が籠る(こもる)事を知らなくても無縁では無い。この国の人達は生まれながらにして八百万(やおよろず)の神の畏敬(いけい)…恐れ敬う(うやまう)を忘れた事は無い。

そうだろうか?最近は訳の分からない爺、婆、おっさん、おばはん、兄ちゃん、姉ちゃんが多くないだろうか?親父もその中かもしれないがそんな輩に共通する事は力関係。本当に強い人、豊かな人はオーラが違う。その力を身に附けなければならない。その迫力が無い。

最近の景気と政治の流れ、人の生き方を見てもその事を痛感する。余りにも何気ない生き方をしていると踏み台にされている自分がある。今、日韓のサッカーを見て居るとその事を痛感する。上品なゲームをするな。解説者も同じ事を言っている。パス回しは良い。

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