一気に暖かくなる 2月先の気候? それでも明日は春の嵐?
この間まで寒いと思っていたのに。今日は昨日以上に暑くなる。朝はコートを着て夕方もコートだったが流石に池田の駅では暑くなる。それも気候だけの話では無く電車の中、食事をしたお店で不快な思いをする。季節の変わり目。人の心にも人の思いを慮る(おもんばかる)マナーが求められても、叩き延ばされなければ分からないのかもしれない。
ひどい話と言えば和歌山医科大で国の補助金が不正流用され、一月の停職を受けた教授が教授会の推薦で4月から理事長になる話を聞いて、開いた口が塞がらない。政治とお金の話が尤もらしく報道されても誤魔化されてはいけない。この国にそんな道理は通らない。
春一番。関西は未だだと思うがこれから春になるお知らせ。これが吹かないと本当の春にはならないが明日はそんな天気になるのだろうか?未だ早い気もするが来週は弥生三月。早くも無いのだろう。一気に暖かくなり花粉も飛びまくり。親父は花粉ともお友達で何ともないがマスクをしている人を見ると同情の極み。雨もまとまった量が欲しいがそうは行かぬかも。
世の中、人の思いの儘(まま)には行かない。それ故に楽しいと言われた事があるがそうではあるまい。それ故に苦しい。悩み、高いハードルは乗り越える為にあると言われた事が在るが、それなりの苦労も必要で現実は余りに苦しい。
そんな時、砂を噛む思いをする事は無い。音楽が一番。親父の場合はジャズ。聞き慣れたメロディーは一時の清涼感。うっとおしい事を忘れさせてくれる。若い頃、ジャズ喫茶のデカイスピーカーの前で我を忘れた事は在ったが、今は小さいカセットの10センチにも満たないTWOスピーカーで充分。FM箕面のジャズストリー石田さんの選曲はGOODです。
ジャズは黒人の魂そのものとも言われるが、アメリカ南部の黒人霊歌は兎も角、石田さん選曲のメロディーは親父のいじけた想いのオブラートかも。オブラートこの言葉も最近殆ど耳にしない。そんな時代になったのでしょうか?なんか優しさとか思いやりの心がムキ出しです。
そのくせ 人を見て能書きを告(こく)。そんな奴とは口もききたくない。そう思っていると天涯孤独の道を歩むしかないのだろう。後30分で番組も終わる。先日、食えなかったキムチ、サトウのごはんをチンしてこれから食えるかな。
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