血圧管理10日結果報告
眼底の血管に収縮があり、放置していると眼底出血の恐れがあると言われて愕然としたのは昨年末、それでも自分の体に過信があり今年の定例の検診まで其の儘にしていた。掛り付けの11年来の女医から今月中旬最後通牒を受ける。眼底出血しても不思議ではない。
流石の親父も血圧の高さに重い腰を上げる。血圧を下げる薬を内科で所望する。初対面の先生も親父の体型と測定した血圧数値を見ながら、脈も早いと駄目を押す。それでも手遅れでは無いからと優しい言葉も掛けながら薬を用意して呉れる。
あれから10日。血圧計も買って一日もサボらず早朝と夜の測定と朝の2錠の薬を絶やさず。医者から言われた様にゆっくりで良い。標準値130-85未満。あんなに高かった数値も今夜の数値は151-74 脈80 今朝の数値は153-91 脈84 もう一息だろう。
それでも本当は減量だろう。体重が増えたのは食い過ぎだろう。体重計を買いとりあえず10キロの減量。それでも医者から言われた数値には20キロオーバーしている。一時期、肩の近くまで上がっていた足が今は見る影もない。無様な姿。無様な生き方。それもこれからの少しの心掛けで変わる。その事を忘れなければ踵落としも夢ではない。ダルマ落としは出来る?それは無理だろう。人間はダルマではない。
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