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2009年12月29日 (火)

その鐘を鳴らすのは誰?来年はどんな鐘を誰が鳴らすのだろう。

P1000302_2 鐘の影が大きい。少し笠が流れているのが気になるが来年の課題も同じかもしれない。景気対策、雇用対策、子育て支援、デフレ対策、etc.。自分達に直接関係ない事と思ってもそうではない。その反対にどれだけ尤もらしく語っても何の支えにもならない。それだけに難しい多くの困難。その事がどれだけ分かっているのだろうか?その事がこれから明確になる。

この一年、君とも多くの不毛の論議を重ねたが、来年は如何だろう。親父の硬直したメタボな感覚が研ぎ澄まされた正宗に変わらなければ、今年以上に不快感を重ねるだろう。親父もこう見えて狡猾(こうかつ)。単純に見えて自分を不必要に無用にする事は無い。その為の生き方を今年以上に重ねなければならない。

その鐘を鳴らすのはあなたとゴッド姉ちゃんに言われなくても、そうして大上段に構えなくても、今年多くの鐘を鳴らし喜怒哀楽を繰り返しながら年を重ねる。意識しなくてもある意味競輪のラスト一周の鐘を聞いている。競輪を知らない人でも本当の勝負はラスト一周。ジャンと言われる鐘の合図と共にゴールを目指す。

今年一年、そんなエキサイティング(興奮する)な事は無かったが、それもこれも自分の生き方と考え方、目標設定に有ったのだろう。目標設定?なんやそれ。そう、それの無い生き方をすれば鐘の音も聞く事はない。関係無いと思うなよ。金は聞かなくても関係無いとは誰も思わない。人間の欲望はその程度の物。その事が分かればアメリカの株式市場の始まりと同じ。来年はどんなに些細な事でも自分の鐘を鳴らそう。

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