天高く馬肥ゆる秋、四国窪川もこんな天気だろうか?
空の空気が変わる。台風が過ぎ山が呼んでいる。上に見える開けた場所が展望台。
柿が鈴なり。渋柿。このお宅はお金持ち?そんな気がする庭の柿。そう山裾の庭の柿。
このお家の柿の木でした。左が玄関に繋がる門。その向こうに柿の木が見える。
山に入る。手前に見える街が池田。正面に見える山が六甲山。職場はどの辺りかな?
行け。天空への道。秋の気配は未だ。後ろを振り返らず前を向いて歩いていると絶景。
懐かしい風景。幼い頃、故郷の山を思い出す。この杉の葉を拾って釜戸と風呂の焚きつけにする。今はガスかプロパンか電気だから焚きつけと言われても分からんか。
コースの途中にあるチェーンと木の吊り橋。高くは無いけど足元はグラグラ。君にお勧め。
折り返しの広場にあるお気に入りのトナカイ?何故か悲しそうだけれど化石だよ?如何だ、おいらはこれでも生きている。僅かな土地に根を張り枯れる事は無い。苦しい時、悲しい時わしを身に来い。何時もそう言いながら段々くたびれて来た。頑張れ。もう少し。
クロガネモチ?大金持ちにはなれなかった人もこの樹を触るとお金が付いて来る?まさか。もちの木の粘着力で鳥を捕まえるのは今は禁止されているが、お金は如何だろう?アホカ。
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